今回は前回のQ2散歩の続きです。
ひがし茶屋街まで来たところでカメラをニコンに入れ替えて散歩再開です!
それでは行ってみよー
ひがし茶屋街からさらに東へ数分歩いたところで見つけた、昔ながらのスーパー。
入り口の雑多な感じが最高ですよね。こんな雰囲気が好きな人とは気が合いそうです。
24-120のこのレンズはかなり寄れるレンズなので、120mmで近くまで寄るとおみくじものこの大きさで写せます。
酒屋も昔からあるんだろうなーって感じ。
この東山地区には卯辰山があり、そこに向かって階段や坂が多くあります。
この坂はこれまで見たことなかったんですが、めっちゃ良くないですか?
この日のベストショットかもしれません。
120mmまで撮れるので、こんな感じで圧縮効果を狙って撮ることもできます。
少し近くによって85mmくらいで。
適度な圧縮効果ですね。24-70ではこれができなかったのでかなり便利に使えます。
階段を登りきったところからは24mmの広角で。
金沢の中心部が見下ろせます。
広角でも望遠でも撮れるのは本当に便利です。
さっきまでQ2使ってたので、ぜんぜん違う。どっちも良い。
ズームレンズは当たり前ですが、画角が調整できます。
少しの微調整ができるのは良いですね。
ちなみにここは「西養寺」。
雪の中に美化小僧様がいました。
。。。美化小僧ってなんだ。
降りてきたところの酒屋の裏。
そう、ここは北陸。
ネコが散歩してました。
少し後を追いましたが、この距離までしか近づかせてもらえませんでした。
ネコに別れを告げて(一方的に)向かったのは、宇多須神社。
手を洗うところに花がさしてありました。
そしてラストはひがし茶屋街をもう一度通って帰ります。
先程(Q2)と違って望遠でも撮れるので撮り方が変わります。
やっぱ望遠は非日常感が出て好きです。
広角もどっちも好きですが。
そして最後はまた主計町。
先程は朝でしたが、このときはもう10時ころ。
少しずつ人が出てきています。
八巻は坂の上から。
こんな撮影もズームレンズですと楽ですね。
坂に良い光が入っていたので。
本日は以上。
今回は前回に引き続き、金沢の東山地区を散歩した様子でした。
前回はLeica Q2を使ってのパートでした。
その記事はこちら
Leica Q2 は圧倒的な描写力と空気感。
今回のZ24-120f4sは便利でどんな構図でも撮れる。
どちらも使いやすくて良いです。
その日の気分によって変えられるのはとても良いですね。
ニコンの方はf4と暗いので、この2台を持っていくのは相性が良さそうです。
こちらからは以上でーす。