今回からは2019年のゴールデンウィークに行ったミャンマーの旅をブログにしていきます。
このときのゴールデンウィークは令和になるときでもあり、10連休でした。
今はコロナの影響で旅に行けませんし、さらにミャンマーの情勢も不安定です。
あのときのように旅ができるように、あのときのような穏やかなミャンマーにまた行けるようにと思い、このブログでの初の旅日記をミャンマー旅にしました。
数回のブログになるかと思いますが、お付き合いお願いします。
台湾乗り継ぎでミャンマーの首都ヤンゴンへ
初日は羽田から台北へ。
台北の桃園国際空港のベンチで一泊しました。
朝の人がいない空港は雰囲気があります。
それから乗り継いでミャンマーの首都ヤンゴン国際空港へ。
午前10時過ぎに着きました。
この日は午後5時発の便でパガンへ向かうので、また空港に戻ってこなければいけません。
いざ、ヤンゴン中心部へ
ということで早速バスに乗って中心地まで来ました。
ちなみに中心地と空港の間はバスで約1時間ほどの距離です。
・・・とにかく暑いです。
この日の気温は41℃。
バックパックを背負ったまま歩くもんではないですね。
この時が止まったような街並み。
大好物です。
じっくりと町を散策したかったのですが、飛行機の時間もあるので、少しにしておきました。
また旅の最後はヤンゴンで2泊するので、そのときにじっくりと散策しましょう。
ダウンタウンの中心にあるスーレーパゴダの近くからまた空港行きのバスを捕まえて空港に戻ります。
ミャンマー国内線でパガンへ
ミャンマー国内線は、時間の急な変更があったり、結構したりすることもあるということで有名でしたが、このときは予定通り飛んでくれました。
こんな小さなプロペラ機です。
約1時間ほどでパガンに着きました。
しかし、前日からの約48時間移動(トランジットも含め)で疲れ果てていたため、安宿にすぐチェックインし、近くの食堂でビール飲んですぐに寝ました。
写真も撮る元気なかったかもしれない。
ただ、パガンの夜は暑くて、ホテルに到着した夜8時過ぎでも38℃あったのを覚えています。
そんな中飲んだビールは最高にうまかったなー。
次回、パガンをバイクで疾走!
次の日からパガンを早朝から走りまくります!!
乞うご期待!