今回のブログではついに!
あの!
トロントのシンボルである!
CNタワーに登った様子を書きたいと思います。
今日のカメラは
Nikon Z7Ⅱ+Nikkor Z 14-30 F4S+Nikkor Z 24-120 F4S
カメラの購入は是非こちらから!
CNタワーとは?
そもそもCNタワーとは、1976年に建てられた自立式電波塔で、高さは553.33m。
通信と観光用のタワーであり、開業から32年目の2007年までは自立式建築物(支持構造のない建築物)としては世界で最も高い塔だったそうです。
今でもトロントのシンボルタワーとして親しまれており、トロントに来た観光客は必ず行くと言っても差し支えないほどの観光地です。
トロントアイランドに行ったときも。
先日のブログで書いたリバーデールパークからも。
普通にダウンタウンを歩いていても。
どこからでも見ることができるあのCNタワーです。
トロントに来てから2ヶ月。やっと登ってきました。笑
ちなみにチケットはオンラインで買ってから行くのが得策です。
CNタワーのWebサイト
チケット代は最初の展望台までが大人一人43CA$。
もう一つ高いところの”Sky Pod”というところまで行けるチケットで、50.50CA$となっています。
せっかくなので、7.5$多めに出して一番上まで行くことをおすすめします。CNタワーなんて一生に一回しか登らないでしょうから。笑
ネットでチケットを買うときは時間を指定して買います。
その時間に入口に行けば入場することができる仕組みです。
チケット自体は天気などもあるので、当日にネットで買ってから行くことをおすすめします。
土日でしたが当日で十分買えます。
行き方は地下鉄のユニオン駅からスカイウォークを歩いて向かいます。
ちなみにユニオン駅はトロントの中心的な駅になるので、かなり立派な駅です。
ここからカナダ各地への電車なども出ています。
そこからスカイウォークと呼ばれるところを歩いていきます。
屋根があるので、雨の日や寒い日でも安心です。
ちなみにこの日はMLBのブルージェイズの試合がある日だったので、ユニフォームを着た方がたくさんいました。
それもそのはず。CNタワーの隣はメジャーリーグ、ブルージェイズの本拠地、ロジャースセンターです。
そして見上げると
近くから見上げるとめちゃくちゃ高いですね。
そしていよいよ登る。。。前に甘いものを食べます。
すぐ近くに出ている”BEAVER TAILS”というお店。
こんな感じの甘いスイーツが食べられます。
めっちゃ甘いです。だた、美味いです。ぜひ。
いざ登ってみる
お持たせしました。やっと登ります。
な入り口で少し並んでからチケットを見せると中にはいれます。そこから流れるように案内されるのは写真撮影スポット。後でいくらかで買えるやつですね。どうせ買わない人は撮らないという選択肢はできないものでしょうか。笑
そしてエレベーターに乗ります。
エレベーターを降りると、そこは342mの展望台エリアです。
見えます。トロントの街。
海のように見えるのは大きな大きなオンタリオ湖。
こちらは西側の方ですね。
左の方には小さな空港があります。
“Billy Bishop Toronto City Airport”という空港で、近郊の都市を中心に小型の飛行機が飛んでいる空港です。
8月にモントリオールとケベックへの旅行を計画しているので、その帰りの便がここに到着する予定です。
北の方角はこんな感じ。
ダウンタウンが一望できるのと、遠くまで家が経っていることが分かります。ただし、東京などと違うのは、道にはかなりの緑があり、都会でありながら自然もかなりあることが分かるかと思います。
遠くには自分たちが住んでいるミッドタウンのエリアまで見えます。
東方面には先ほど降りたユニオン駅。
そしてその周りは金融街になっており、高いビルが建ち並んでいます。
ちなみにここからも野球、見れます。視力が4.0くらいある人はぜひ、ここから野球観戦を楽しんでください。
さらにそこから”SkayPod”と呼ばれるさらに高いエリアに行きます。
このエリアは高さ447m。
かなり狭いエリアで、一歩通行でしか通れないくらいの幅しかありません。
下を見下ろすとCNタワーの影が見えるほどです。
行った時間が午後1時過ぎだったので、かなり下まで見えないと影は見えません。
こちらの展望台は狭いのですが、ここまで来る人がかなり少ないため、かなり落ち着いて見ることができます。
人生一度!CNタワー来るならぜひここまで来るといいかなと思います。
ちなみにここからも野球見れますよ。
ここからなら視力8.0くらいあれば見えるかもしれません。
今回はここまで。
今回はトロントといえば!な観光地、CNタワーに登ってみました。
何度も登るようなところではないとは思いますが、トロントに来るなら一度は登ってみるといいかもしれません!
ではこちらからは以上でーす!