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ミャンマー旅③2019GW〜2日目後半〜

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今回は3回目の更新。

2019年のゴールデンウィークに行ったミャンマーの旅日記2日目の後半のブログです。

 

2日目の午後。

パガンをEバイクで周っていると名もない仏塔がたくさんあります。

その度にこんな感じでバイクを止めて見たくなります。

中にはあまり手入れが行き届いていない仏塔もたくさんあります。

しかし、それがまた冒険感をくすぐってくれます。

 

バイクで走っていると比較的大きな寺院に着きました。

それにしても暑すぎます。

昼間の気温は40度超え。バイクで走っているとドライヤーの風に永遠と当たっているような感じです。

寺院の前にはこんな感じで物売りもいます。

民族衣装のロンジーと頭に乗せて物を運ぶ感じ。異国感に満ち溢れています。

ここで、コーラを買って木陰で休憩しました。

寺院の中にはこんな感じでお祈りをするところがあります。

ちなみにミャンマーは寺院に対する寄付の額がものすごいようで、皆様熱心にお祈りをしています。

 

写真はないのですが、この寺院で胸に「日本」とでかく書かれたTシャツを着た集団がいたので、気になって話しかけてみたら、なんと日本語を勉強している学校の遠足か何かで50人以上の学生に取り囲まれてスーパースター気分を味わいました。笑

そのときに撮影した映像は、なんと日テレの朝の○ッキリの中で「令和のゴールデンウィーク10連休の過ごし方」みたいな特集で一部流していただきました。

予期せぬ全国ネットデビューでした。笑

 

 

気を取り直して…

この寺院の周辺もちょっとした集落になっていて大変風情がありました。

 

そんな集落を抜けると完全なる乾いた大地です。

そんな中にひっそりと仏塔がたくさん建ち並んでいます。

こんな道を進んでいくのは本当に楽しいです。

遺跡を独り占め。

 

途中ヤギを連れた方々が通りました。

通り過ぎるのをゆっくり止まって待っていると最後に笑顔で「チェーズィーバー」と言われました。

「ありがとう」の意味らしいです。ミャンマーのゆっくりと時間が過ぎていく中で穏やかな空気感を感じることができた場面でした。

 

こんな白い寺院もありました。

ちなみに寺院の内部に入るには靴を脱ぐのが基本なのですが、地面が熱すぎたのは言うまでもありません。

影から影までの全力疾走を繰り返さねば、足の裏が崩壊してしまいます。

更にルートを間違えると途中で日陰がなくなってしまうので、ゲームオーバーです。

そんな遊びをしながら寺院を巡りました。

 

それから宿に戻る途中でバイクの充電が切れてしまいました。

宿の充電場所までは1kmほどだったので、バイクを押して歩いていたら、現地の好青年たち3人が一緒に押して手伝ってくれました。その後もお礼をするより先に「じゃーねー」と去っていきました。

イケメンすぎる。ミャンマーの人たちは本当に優しくてゆったりとしていました。

 

パガンに沈む夕日

バイクの充電と昼寝をして夕方。

明日にはパガンを出発してインレー湖の方へ向かうので、夕日のチャンスは今日のみです。

見れることを祈ってバイクで出発しました。

相変わらずの名もなき仏塔。

南国っぽい花と青い空。いいですねー。

オレンジ色に染まってきました。

 

しかしまだ良い感じの夕日スポットは見つかりません。

早くしないと沈んでしまいます。

 

観光客っぽい人がちらほら見えるようになってきたので、良いところがあるんじゃないかとついて行ってみました。

 

そこから見た夕日はこれまた絶景でした。

他の観光客も見とれています。

一日で朝日も夕日も見ることができて、贅沢な一日でした。

 

今日はここまで。

今日はミャンマー旅2日目の後半のことをブログにしました。内容が濃すぎて2日目は前半後半に分かれてしまいました。

 

それほどまでにミャンマーのパガンは素晴らしい場所でした。

ぜひまた一度訪れてみたいところです。

 

今回は以上でーす。

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