本日はモントリオールの旧市街、夜の散歩の様子についてお届けします!
世界一周のときから感じていたこと。それは、ヨーロッパ風の街並みには夜景が似合う、ということ。
ここモントリオールはかなりヨーロッパ色が強い街並みなので、かなり夜景が似合うと思って楽しみにしてました。
今回の撮影機材は
NIkon Z6Ⅱ+Nikkor Z 14-30 F4S + コシナVoigtlander 50mm Apo F2
Leica Q2
です!
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モントリオール旧市街の夜景たち
まずモントリオール旧市街はこのエリアにあります。
ノートルダム大聖堂を中心とした川沿いのエリアになります。
モントリオール中央駅から見て北東のエリアになります。
この時期の夜は9時スタート。9時前まではまだまだ明るいので、暗くなってから散歩スタートです。
ちなみに今回は2日に分けてスナップ散歩しました。
1日目は手持ちで気軽にスナップ。
2日めは三脚を持って本格的に撮りに行きました。
1日目の手持ちスナップ編
まずホテルを出たらすぐこれ。
いきなりモノクロの写真でスタートです。
夜景にはモノクロも似合うのと、手持ちの場合はノイズがより良い味を出してくれるのでモノクロで撮影しがちです。
街の雰囲気と相まって絵になりますよねー。
カラーももちろんありですねー。
店先の商品を撮りました。何の商品かは知りません。どんなお店かも知りません。
が、しかし。キレイですよね。
カラーと
モノクロ。
どっちがお好きでしょうか。
自転車すらもおしゃれに見える街。どうも、モントリオールです。
休憩でタバコをふかす人。
カッコよすぎませんか。
普通の小道がこんな感じになってしまう魔法。
赤くライトアップされた教会。
青にライトアップされた教会。
その前のパティオで食事を楽しむ人々。
カナダの短い夏をみなさん満喫しています。
旧市街の通りは歩行者天国になっていて、遅くまでレストランのテラス席に人がたくさんいます。
メイン通りから少し離れると、静かな通りがたくさんあります。そこにも美味しそうなレストランなどがたくさん。
中心部のノートルダム大聖堂。
前の広場にも寛ぐ人がたくさんいて、平和な雰囲気です。
三脚を持ってもう一度夜スナップ
普段は手持ちで気軽にスナップに行くのですが、夜景となれば三脚を持っていきたい。
ということで、行ってきました。
三脚使ってファーストショット。
ISO感度を抑えられるので、さっきまでとは段違いで美しいです。
ちなみにカメラは変わらずZ6Ⅱです。
三脚使うと撮りたくなるのが光線。
車が長秒露光中に通るとライトの軌跡だけが残りこのように写ります。
それだけで近未来感が出るような気がします。
石畳の通りもかなり暗いですが、三脚のおかげで明るく撮れます。
通りが多い場所でもかなりの長秒露光にすることで、歩く人はかなり薄くすることができるので、人が少ないように撮ることもできます!
三脚の撮影は面倒臭さが勝ってしまい、あまりたくさんはしてきませんでしたが、本当に楽しいです。
本当に夜景が似合う美しい街です。
最後におまけで少し青みを強くして編集してみた。
こうすると近未来感が強く出ますね。
もっと都会のエリアのほうが似合うかもしれません。
本日は以上
今回はここまで。
今回はモントリオール旧市街の夜の風景をご紹介しました。
これをもって、モントリオール編は終了。
この旅は次なる目的地、ケベック・シティーへと向かいます。
では、こちらからは以上でーす!