メリークリスマス!
カナダでは、クリスマスに冬の嵐が来ておりました。
その時は気温がー13℃、体感温度はー27℃という感じでした。
25日朝現在は気温が少し上がって、ー7℃、体感ー16℃くらいです!笑
さて今回はここカナダのトロントにてニコンのミラーレスカメラZfcを購入したので、そのことを簡単に書きたいと思います。
Nikon Z-fc Black Edition
今回購入したカメラは、「Nikon Z-fc Black Edition」です。
まずニコンZ-fcはAPS-Cサイズのセンサーを搭載したミラーレスカメラで、2021年7月に発売されたものです。
デザインが良くて話題になり、その軽さから持ち運ぶ気軽さもあり、日本ではかなり売れたカメラとなってます。
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そんなカメラをなぜ今、わざわざカナダで購入したのかといいますと、
「Black Edition」だからです。
このZ-fcというカメラはシルバーのボディが基本となっていて、日本ではそのカラーしか発売されておりません。
しかし、1ヶ月ほど前にブラックモデルが海外のNikon直販限定で発売されました。
いずれは日本でも発売されるのかもしれませんが、今の所何故か海外のみ。
もともとブラックモデルが欲しかった自分には購入する以外に選択肢はありませんでした。笑
カメラ外観
箱です。すいません。
ブラックモデル。
カッコよすぎます。
天面部。
このダイヤル操作の感じがカッコよいですよね。
いつまでも観てられますし、ずっとダイヤルをいじってられます。笑
背面はこんな感じ。
このカメラZ-fcはバリアングル液晶です。
何気にバリアングルのカメラは今持ってなかったので、嬉しいかも。
あと、ファインダーの接眼部が丸窓なのも良きですねー。
「Nikon」のロゴはフィルムカメラFM2などの頃をイメージした字体になっており、レトロ感を感じさせますね。
キットレンズをくっつけた見た目です。
手軽なズームレンズは初めてなので、それなりに楽しみです。
基本は40mm F2のレンズで使っていくつもりではいますが。
このように見た目のかっこよさに全振りしたようなカメラです。笑
しかし、そこはさすがニコン。
基本性能は最新のものがしっかりと積まれていて快適に撮影することができます。
ちなみにここまでの商品撮影に使ったのが
Leica Q2
マクロレンズを持っていなかったので、こちらのマクロ機能を使って撮影しました。
かなり綺麗に良い感じで撮れたかと思います。
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Z-fc購入1週間の作例。
大した写真は撮れていませんが、この1週間でこのカメラを使って撮った写真を載せて、今回は終わりにしたいと思います。
いきなり家近くのゴミ捨て場。笑
こっちのゴミ収集車はかなり豪快でこの鉄の箱ごと持ち上げてゴミを入れていきます。
怪しい光のクリーニング屋です。笑
道端のクリスマス飾り。
キットレンズは16mm始まりなので割と広角にも撮れます。
ボケ味もキットレンズにしては綺麗だと思います。
これは無人のロボットコーヒー屋です。
味は普通に美味しいのですが、量が少なかったのでもう行きません。笑
この日はBayストリートの辺りを散歩しました。
「Indigo」はこちらの大きな本屋です。
色んな所にあって、中には雑貨などもたくさん置いてあります。
この門を抜けると、カナダの最高学府、「トロント大学」です。
歴史的な建物が多いですね。
さすがは良い大学です。
別日。
公園にはフリーのスケートリンクが整備されています。
こちらの人はみんなマイスケート靴をもってきて楽しんでますね。
なぜがフレッシュなリンゴが道端に落ちてました。
ここからは朝方まだまだ暗い時の写真です。
フルサイズセンサーより一回りサイズが小さいAPS-Cサイズのセンサーなので、ノイズは少し目立ちますね。
それでも十分にきれいに撮れてます。
今回はここまで
今回はよく分からないカメラの話とかもたくさん出てきたと思います。
新しいカメラで興奮してました。すいません。笑
スペックや細かいレビューなどはもっと詳しく書いてくれている人が山程いますので、そちらをご覧ください。笑
それではこちらからは以上でーす。