どーも、タビカメライフです。
今回はせっかくトロントに住んでるんだから、NBA観てきました！っていう回です。
今回の写真はすべてiPhone１３miniでの撮影ですので、写真のクオリティーは気にしないでください。笑
それではいってみましょう！
トロント・ラプターズとは
今回観戦に行くのはNBAに所属するトロントのチーム、「ラプターズ」の試合です。
ラプターズの創設は１９９５年。意外と新しい球団です。アイスホッケーのメープルリーフスも所有する会社が運営しています。
「ラプターズ」とは、恐竜の一種”ラプトル”を表しているそうです。名前の由来はチーム創設当時に映画のジュラシック・パークが流行っていたからだとか。。。そんなんで名前決めていいのか。笑
現在はNBA所属の３０チーム中で唯一アメリカ合衆国以外の国にあるチームとなっています。
２０１８−１９シーズンにはワールドチャンピオンにもなった球団です。
今シーズンはイースタン・カンファレンスで現在１１位と苦戦しています。昨シーズンまでは日本人の渡邊雄太選手も所属していました。
そんなラプターズの本拠地が「スコシアバンク・アリーナ」
なぜかグールグルさんのマップではエア・カナダ・センターと出てきますが。
ユニオン駅直結で外に出る必要もありません。素晴らしい立地です。
いざ、スコシアバンク・アリーナへ。
駅を抜けていくとすぐに入り口があります。
試合当日はユニフォームを着た方も大勢いて盛り上がってます。
こちらは外に出たところの大型スクリーンがある広場です。普段はメープリーフスクエアと呼ばれていますが、ラプターズの試合日は「ジュラシック・パーク」と呼ばれているとか。笑
ゲート６から入場していきます。
荷物検査もあり、大きなバッグは持ち込み禁止。一眼などのカメラも持ち込みできません。
なので、今回はボディバッグ１つで来ました。そのため今回の写真はすべてiPhoneなのです。
いざ会場に入ってきました。
かなり広いです。ちなみにチケットは３階席の比較的安いところですが、試合前などはコートの近くまで行けます。
上部のスクリーンがすごいですね。
選手も数人練習していました。
今回の席がある３階席から見るとこんな感じです。
傾斜もあってかなり見やすいです。
音楽のライブとかも行われる会場になるみたいです。かなり大きな箱で、収容人数は約19,800人。立ち見席なども開放するともっと多くなるそうです。
野球のメジャーリーグ観戦のときもそうでしたが、エンターテイメント性がすごいです。
音楽爆音でDJがかけていて、ライティングとかもすごいです。
ショーなどもタイムアウトの度に行われていたりします。
画質かなり悪いですが、試合目の練習中。
手前の赤いバンダナの選手が現在のラプターズのエース、シアカム選手ですね。
試合目の国歌斉唱中にはコートもカナダカラーになります。
試合中は試合を見ることに集中してしまい、写真は撮りませんでしたがめちゃくちゃ楽しかったです。
結果はホークスに負けでしたが、面白い試合でした。特に４クウォーターの追い上げは盛り上がりましたが、最後の精度の部分で追いつけませんでしたね。
今回はここまで
今回はトロントに本拠地を置くNBA（バスケットボール）のチーム、トロント・ラプターズの試合を観戦した日記でした。
トロントにはプロスポーツチームが複数ありますので、このような楽しみ方もあると思います！
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それではこちらからは以上でーす！