2019年GWに行ったミャンマー一人旅。
本記事はその最終日の様子をお届けします。
ミャンマー最大都市、ヤンゴン。
ミャンマーの最大都市であるヤンゴン。
首都ではありませんが、実質国の中心として機能している都市です。
とりあえず散歩。とりあえず暑い。
いきなりですが、活気・熱気がすごい。
気温の暑さもありますが、人の熱というか。
人のパワーを感じる街です。
全体的に古い建物が多いヤンゴンのダウンタウン。
散歩が楽しいです。
ヤンゴンは渋滞がすごい。
見て分かる通り、ほとんどが日本の中古車です。
ダウンタウンのインド人街の近くにあるゲストハウスに泊まりました。
高い建物なのですが、いかんせんボロすぎたので、エレベーターを使うのは遠慮しました。笑
宿の共有スペースからはダウンタウンが一望できます。
ボロボロな建物が多いのがよくわかります。
ヤンゴンの一大観光地、シュエダゴン・パゴダ
夕方には、ヤンゴン最大の見所、シュエダゴンパゴダへ行きました。
ちなみに、ここでは4年前世界一周しているときにヨーロッパのバルト三国で出会った旅人と再会し、一緒に行きました。
バルト三国で出会い、ミャンマーで再会て・・・癖がすごすぎませんかね笑
さて、着きました。
ここは南側の入口です。大きすぎて4方向に出入り口があるようです。
中の参道には両端にお土産屋さんが並んでいます。
お土産屋さんはおなじみの仏教グッズです。
そしてメインのパゴダです。
相変わらずの金ピカ。
そして何よりデカい。
写真では伝わりにくいところですが…ちょうど修復中なようで、人が登っていました。
この写真だと大きさが伝わるのではないでしょうか。
とにかくデカいです。
高さは99.4mあるそうです。
通天閣が103mですので、高いことがわかりますね。
しかも通天閣などのタワーとは違って下の部分が膨らんでいるのでめちゃくちゃ大きいです。
境内には様々なエリアがあって、それぞれに特徴があります。
ミャンマーの方は本当に信仰熱心です。
今姿がそこら中で見られます。
ちなみにネコもお祈りしてました。
夕方になって少し青空が見えてきました。
人もたくさんいるのですが、なぜか落ち着いた雰囲気に感じます。
ミャンマーの方が来ているロンジーもカラフルで絵になります。
夕方に来たのには理由があります。
それは夕焼けから夜景を撮影したかったからです。
夕暮れ時はとても美しいです。
空のコントラストとグラデーションがきれいですね。
夕暮れ時にも祈る方がたくさん訪れます。
この光景がとても美しいです。
夜になるとこの通り。
めちゃくちゃキレイにライトアップされます。
本当にいつまでも見てられます。
黄金に輝くパゴダ。床は大理石。光り輝く様子は特別感があります。
やはり夜になっても祈る方は途切れません。
ミャンマー最終日。ミャンマーの方の信仰心の深さを感じた一日でした。
旅のまとめ
これにてミャンマー旅2019GWの記事は終わりです。
ミャンマーはアジア特有の熱気と活気あって、何より人の温かさが印象的でした。
東南アジアの他の国と比べても圧倒的に沢山の人と触れ合うことができた国でした。
そしてその皆さんが笑顔でした。
今、ミャンマーは厳しい状況にあると思います。
難しいことは分かりませんが、ミャンマーの方が笑顔でいてほしい。
それだけは心から思っています。
そしていつかまた、ミャンマーを旅して、ミャンマーの方たちとお話をして、暑い暑いと言いながらキンキンに冷えたビールが飲める日が来るのを心待ちにしています。
今回の旅日記は以上です。