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Nikonの50mmF1.2で夜スナップ!〜ニューヨーク旅日記⑦〜

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おはようございます!こんにちは!こんばんは!

前回まではLeicaのQ2でのスナップ写真でニューヨーク旅の日記を2回にわたってお送りしました。

今回は「Nikon Z7Ⅱ+Nikkor Z 50mm F1.2S」の組み合わせです。

知っている人は「は?」って感じでしょう。笑

それもそのはず、このレンズの重さは約1100g。1kg超えのレンズです。これでスナップするなんて重すぎますよね。でも描写が圧倒的に好きな自分のエースレンズなんですよねー。

 

今回はそんな巨大レンズを使って夜のニューヨークの街をスナップしていきたいと思います。

 

今回の撮影機材は

Nikon Z7Ⅱ+Nikkor Z 50mm F1.2 S

です!

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それではいってみましょう!

 

グランドセントラルステーションからタイムズスクエア周辺へ

まずはホテルがあるグランドセントラルステーション付近から歩いてタイムズスクエア周辺へ向かいます。

42ndストリートを西方面に歩いていきます。

駅周辺からもう屋台がたくさん出ています。

この写真は休憩する店主を主題に後ろから着飾ったカップルが通り過ぎる瞬間を狙ってみました。後ろに映る矢印の玉ボケも良き感じですね。

 

暗い街に屋台の灯り。

安く食べられる屋台はマンハッタンの物価が高いエリアでは重宝されるのでしょう。

 

地下鉄へ降り口。

この日は霧のような小雨が降っていました。雨が降っている日の夜はとても綺麗です。

 

タイムズスクエア方面へ向かうカップル。

街のネオンに向かって歩いていく姿は絵になりますね。

 

タイムズスクエア周辺に近づいてきました。

やはり明るさが全然違いますね。この周辺は24時間こんな感じなのでしょうか?

ちなみに今回の夜スナップの写真を撮った時間帯は21時〜22時半くらいだった気がします。まだまだ序の口の時間ですね。

 

道端で休憩する人を。

ネオンの灯りが多いのでガラスなどの映り込みがとても多いです。構図をしっかりと考えて撮るのが楽しいですね。

 

濡れた路面と傘。

雨の日の夜スナップの醍醐味です。

 

こちらは以前のブログ「世界の中心、タイムズスクエアは凄かった〜ニューヨーク旅日記①」にも載せた写真です。

水溜りを探してしまうのはスナップ撮る人の癖ですか?それとも自分だけですか?

映り込みがめちゃくちゃキレイです。

 

シアターやらボウリング場やら。

ニューヨークの夜の灯りは懐かしいノスタルジックな感じがしますね。

 

この他にもたくさんタイムズスクエア周辺で撮った写真があります。

世界の中心、タイムズスクエアは凄かった〜ニューヨーク旅日記①」こちらにもたくさんありますので、まだ見てない方はぜひ!

 

折り返してホテル方面へ

タイムズスクエア周辺の夜スナップを満喫して宿に帰ります。今度は来るときに通った42stストリートではなく、もう少し小さな道の方から帰ってみます。

個人的なニューヨーク名物、地面から噴射する蒸気。

それ越しの通行人が良き雰囲気を出していました。

 

裏通りは人が一気に少なくなります。

この雰囲気もまた好きですねー。

ちなみにこの時間のこの地域は全然危険な雰囲気はありませんでした。

 

ショーウインドウの不思議な巨大な花。夜の色ですね。

 

映り込みを利用して二つの世界を写してみました。

どっちも同じ世界のように見えて少し違う世界。こんな感じの写真が好きです。

 

車を待つ二人。

パーティーか何かの帰りでしょうか。

 

人通りのない立派な建物の前を通り過ぎるイエローキャブ。

構図を決めて決定的瞬間をひたすら待つ。

 

奥に続く横断歩道と小さな街灯。

構図をしっかりと考えるのは難しいですが、とても楽しい作業です。

 

今回はここまで

今回は超巨大レンズ「50mm F1.2S」での夜スナップをブログにしました。

次回は同レンズでの昼スナップをブログにします。

めちゃくちゃ重くて大きなレンズですが、最高の描写をしてくれるんですよね。

ニューヨークの夜はタイムズスクエア周辺はもちろん凄かったですが、個人的には少し外れたエリアが面白かったですね。

 

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それでは、こちらからは以上でーす!

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