おはようございます!こんにちは!こんばんは!
トロントでの滞在も残り3日となりました。1年間の滞在でカナダに来てからもう1年も経つのですね。
トロントでの滞在については次のカナダのブログ最終回で書きたいと思います。
さて、今回はトロントに来た際には行ってほしい場所、個人的1位の「トロントアイランド」をブログにします。
過去にもトロントアイランドはブログにしています。そのブログはこちら→「トロントのオアシス〜Toronto Islands〜」
今回の撮影機材は
Nikon Z6Ⅱ+Nikkor Z 50mm F1.2 S
Nikon Z7Ⅱ + Nikkor Z 14-24mm F2.8 S
です!
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それではいってみましょう!
フェリーでトロントアイランドへ
トロントアイランドへは、ハーバーフロントからフェリーに乗って向かいます。乗り場はこちら。
こちらから「センターアイランド行き」「ハランズポイント行き」「ウォーズアイランド行き」の3本が出ています。
今回は「ウォーズアイランド行き」に乗ってそこからセンターアイランドまで歩いて、センターアイランドからフェリーで帰ってきます。
フェリー乗り場はこんな感じです。乗り場は3路線とも同じです。料金もどの路線も往復の値段で乗れます。
日曜の朝なのでまだまだ人は少ないですね。
ドラム缶などが転がっている港のこの感じ、雰囲気ありますよね。
港の少し寂れた感じが好きだったりします。
フェリーに乗って振り返るとこれ。
ダウンタウンのビル群が広がっています。
だんだん離れていきます。CNタワーも見えますね。
この日は本当に良い天気でした。
救命用の浮き輪が何か絵になったので、撮っておきました。
久しぶりの広角レンズなので、ぐぐっと寄って煽る感じで撮るのが楽しいです。
Ward’s Islandに到着!
フェリーで5分ちょっと。ワーズアイランドに到着です。
トロントアイランズの東端に位置する島で、地図で見た感じでは唯一の居住区がありそうな島です。
最高の天気でトロントアイランズ日和です。
草むらにおいてある何かで引っ張る用の台車みたいなやつも絵になります。
この島には普通に人が住んでいる家やカフェなどもありました。
とてものどかな感じです。
立派な木です。
こんな感じののどかな所を朝の光を浴びて散歩できるなんて贅沢ですよね。
都会なのにこんなところにすぐ行けるのはめちゃくちゃ良いです。
先程の立派な木を通り過ぎるとそこはもうオンタリオ湖です。
とても大きいので海のように見えますが、湖です。湖沿いにこんな遊歩道が整備されています。
そんな道を歩いていると。。。。
ネコ、発見。
トロントの街中には外で飼われているネコはほとんどいません。というか、トロントに来て1年、外を歩いているネコに出会ったのは1回だけです。
どうやらこの家の飼い猫のようです。
街中と違ってこちらは車も殆ど走らないし、人も少ないので自由に外を歩けるのでしょうか。
茂みの中に入って強い日差しを避けて一休み。
かなり人懐っこい子で、たくさん撫でさせてくれました。撫でているともう寝そうな感じです。笑
こんな気持ちの良い空間で暖かい日差しを浴びながら外を自由に歩ける環境は素敵ですね。
とても幸せそうな寝顔でした。
さて、そのまま湖沿いを歩いていきます。
遊歩道からせり出した木。
こう見ると本当に海のようですね。
この湖を遥か遠く対岸まで行くとアメリカです。
少しだけ内陸に入ってみます。
どこかの家の立派な庭でしょうか。中華風な気もします。
内陸側には住民のボートなどが置かれています。こちらは少し入ったところなので、波もほとんど無く穏やかそのものです。
トロントアイランドの中にはいたるところにこのようなベンチがあるので、ゆっくりできます。
前回の記事と繋がりますが、自然を感じながらゆっくりできる大きな公園がトロントにはたくさんありますね。
本当にのどかな空気で、散歩したりゆっくりしたりするには最適な場所です。
この時期はタンポポがたくさん咲いています。
長い冬を超えて春が来ました。
春は短く、すぐ夏になるのだとは思いますが。。。
歩いていると見つけた小さな教会。
その前にもたくさんタンポポが咲いていました。
日曜の午前中だったこともあり、教会の中ではお祈りをしている人も数人いました。
今回はここまで
今回はトロントアイランドを散歩した様子をブログにしました。
すごくのどかで自然も豊か、ゆっくりと時間が流れるトロントアイランド。1年間のトロント滞在で最も好きになった場所です。
昼前から人がどんどん増えてくるので、午前中に行くとより静かな朝の空気を感じることができると思います。
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それでは、こちらからは以上でーす!