本日のブログから新たな企画を開始いたします!
その名も…不定期企画、「あの頃の世界一周」!!
自分が2015年4月〜2016年2月に渡って世界一周したときの様子を今ある写真とともに振り返っていく企画です。
写真も今と比べて上手ではない部分もあります。…今もうまくはないですが…
第一カ国目・タイ
世界一周の始まりの国は、微笑みの国、タイでした。
タイは大学生のときに初めてした一人旅でもきた国であり、大好きな国なので、ここを拠点に東南アジアをめぐることにしました。
最初の都市にして最大の都市、バンコク
はじめはバンコクへ向かいました。
旅のスタートは空港泊でしたね。
マーケットのカラフルなパラソルにいきなりの異国感を感じたものです。
訪れたのはちょうどタイの旧正月だったので、国旗もたくさん掲げられていました。
バンコクでは近郊の都市にもいくつか行きました。
これはそのうちの一つ、メークローン市場です。
ここは鉄道の線路の上に市場が展開されているので、鉄道が近づくと…
このように片付けを始め、
鉄道が通過するのを待ちます。
なかなか日本ではありえない文化を経験することができました。
ちなみに売っているものは生鮮食品が多く、買い物をしている客は殆どがタイの現地の方でした。
自分も含め観光客は鉄道の通過を見に来ている感じでした。
また近場にはこじんまりとしたアンパワー水上マーケットもあるので、ここも合わせて訪れました。
タイって感じがして大好きなマーケットになりました。
北部の都市チェンマイ
チェンマイはとても楽しかった!
のですが、チェンマイに滞在した3日間はすべて、水かけ祭りの日程とかぶっておりまして。
チェンマイは特に激しいので、道を歩いていたら必ず水をかけられます。
とても楽しいのですが、いかんせん一眼カメラは持ち歩けず。
防水のカメラで撮っていたのですが、そのデータが見当たらず。
ただ、水かけ祭りのチェンマイはかなりイカれた状態でしたので、とても楽しかったですよ。
あんなお祭りがもう一度できるように早くなるといいですね。
北部の小さな村めぐり
チェンマイからはさらに北のほうにある小さな村を2つ訪れました。
チャンプアックバスターミナルから北にローカルバスで約4時間、タートーンという町です。
このような緑に囲まれたのどかな田舎です。
ここはゲストハウスも3軒ほどしかなく、かなりゆっくりとした田舎町です。
落ち着いた町で、この町で見た夕日はとてもきれいでした。
そこから更に北にソンテウで2時間弱、メークローンという村です。
ここは標高も1000m以上あり、斜面でお茶をたくさん栽培していました。
お茶を乾かす人。
運ぶ人。
朝市でお土産を買った少数民族のおばちゃんは元気だろうか。
そしてそこから北たいでは大きい街、チェンライへ。
ここではワット・ロンクンという未完成のお寺に行きましたね。
このようなお寺でかなり異様なお寺でした。
何かタイでは有名な方が私財を投じて作っているとか。
そしてメコン川を渡り…
チェンライからはメコン川の方へ向かい・・・
川を越えると次の国、ラオスです!
それは次回の記事でー。
このような感じで過去の世界一周の旅を不定期で振り返っていこうかと思います。
間にリアルタイムの記事も入れていきますので、よろしくおねがいします!
今回は以上でーす!!