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ベルギー

ブリュッセルで食べ歩き!〜ベルギーの首都、ブリュッセル〜

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おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

リアルタイムでは、ベルギーのブリュッセルからドイツはフランクフルトに来ました。

 

さて、今回はベルギーの首都ブリュッセル。ベルギーと言えば何を思い浮かべる人が多いのでしょうか。

チョコレート・ワッフル・ビール・・・食べ物を思い起こす人が多いと思います!

今回はベルギーの首都ブリュッセル2泊3日で食べたものを紹介していきたいと思います!

 

フランスのパリから電車で1時間ちょっとで着きました。

前回のパリの記事はこちら「パリの有名観光地をぐるっと周ってみた〜花の都パリ〜」

 

使用カメラ・レンズはこちら

Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2

Lens:Nikon  Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8

 

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それではいってみましょう!

 

ベルギーの首都、ブリュッセル

まず、ベルギーの首都ブリュッセルについて少々。

人口は約116万人。ベルギーはフランス語とオランダ語が公用語で、ブリュッセルは90%がフランス語話者だそうです。

そのためフランスの文化が色濃く残るような場所です。

近年は北アフリカのモロッコや中等(トルコ・イラン・パキスタンなど)からの移民も多く受け入れており、国際色豊かな地域となっている。

 

ブリュッセルには欧州連合(EU)の本部が置かれており、ヨーロッパの政治の中心として発展している。これはブリュッセル字体がヨーロッパの中央部にあり、各大国から近いことが要因になっているそうです。

こちらベルギーには有名な食べ物がいくつもあります。

今回はその中でも食べてみたかったものをピックアップして食べてみたので、それを紹介していきます!

 

ベルギーといえばワッフル!

ベルギーの食べ物と聞いてまず思い浮かべるものは「ワッフル」で間違いないでしょう。

ベルギーワッフルは日本でも人気ですよね。

ここブリュッセルには街中の至る所にワッフルを売るお店があります。

基本的にワッフルの種類を選んでトッピングを選んでいくという流れです。

 

まずブリュッセルに着いて最初に食べたワッフルがこちら。

シンプルにチョコレートがけ。その場で焼き直してくれるので、あつあつが食べられます。

ちなみに先程「ワッフルの種類」と言いましたが、ベルギーワッフルには「ブリュッセル風」と「リエージュ風」があるそうです。どちらもベルギーの地名です。

上の写真は「リエージュ風」です。こちらは日本で一般的に食べられているワッフルと言って良いでしょう。中はモッチモチで美味しかったです。

 

こちらは別のお店で食べた「ブリュッセル風ワッフル」のチョコレートがけ、バニラアイス乗せです。

「ブリュッセル風」の方はサクサクの部分が多く、軽い食感です。中身がしっかりもちもちしているのがリエージュ風。サクサクの部分が多いのがブリュッセル風という解釈で良さそうです。

それにしても熱々のワッフルに冷たいバニラアイスの組み合わせは最高です。

 

シンプルにブラウンシュガーのワッフルも。こちらはリエージュ風です。

 

チョコレート

ベルギーのチョコレートも有名ですよね。この時期は溶けてしまうのでなかなか買えませんでしたが、街中にはチョコラテリエが多くありました。

高級感のあるお店が多く、宝石のようにディスプレイされています。

赤絨毯なんか敷いちゃったりしてますね。

どのお店もかなり歴史があるお店のようでした。創業が1800年代とか。

 

フリッツ

「フリッツ」と聞いても何か分かりませんよね。

簡単に言うと「フライドポテト」です。フライドポテトと聞くとアメリカっぽいイメージがありますよね。

実はここベルギーが発祥の地らしいです。フリッツ専用の上げるのに適したじゃがいもを2度揚げするのが特徴だそうで、中はホクホク、外はカリッとしています。

 

街中にもフリッツを出すお店が多くあります。

味は美味しいです。美味しいです。それ以上のことは言えません。だってフライドポテトですから。でも、美味しいですよ。

 

カルボネードフラマンド

こちらは滞在中に食べて個人的に1番好きになった料理です。

この料理は、牛肉をビールで煮込んだ郷土料理です。見た目はビーフシチューにそっくりですが、ビールの芳醇な香りと、ビールで煮込んだことによってトロトロに柔らかくなった牛肉の組み合わせです。

味の決め手はもちろんビールだそう。レストランによってどのベルギービールを使うかは違うそうです。

日本では結構値段が高いベルギービールを水代わりに煮込みに使うなんて日本人からしたら贅沢に感じます。

めちゃくちゃ濃厚な味でビールが進みます。

お肉もホロホロに柔らかくなっているので食べやすいです。これはもう一度ベルギーに来たら絶対に食べたい物の一つですね。

ちなみにここでもフリッツ(フライドポテト)が主食としてサーブされます。これも美味しいです。そしてお腹いっぱいになります。

 

ムール貝

ムール貝といえばちょっと高いヨーロッパでよく食べられる貝、というイメージでした。

こちらベルギーの名物なんですね。

日本ではほとんど冷凍のムール貝しか手に入らないそうですが、ベルギーは北海と面していることから採れたての新鮮なムール貝を楽しめるそうです。価格も安く、量も多く食べられるそうです。ここが重要ですね。笑

ムール貝の白ワイン蒸しです。

魚介の旨味がすごいです。白ワインとセロリなどを一緒に蒸してあるだけのシンプルな料理です。

普段買いはそこまで食べないのですが、名物ということもありトライしてみました。結果、すごく美味しかったです。

ちなみにここでも奥に密かに見えるポテト。笑

本当にベルギーではポテトが付け合せでたくさん出てきます。

 

最後はもちろん、ビール!

ベルギー滞在中の最後に書くのはもちろんビール!

こちらの「デリリウム」というお店に2日行きました。

こちらはなんと常時2000種類のビールを取り扱っているとか。

世界で一番多くの種類のビールを取り扱うお店としてギネスに載ったこともあるそうです。

 

店内はこんな感じで様々なブルワリーのロゴが貼られていたりします。

 

おしゃれな雰囲気です。

注文はバーススタイルでカウンターで注文してビールもらってどこかの席を見つけて飲む感じです。

 

ピルスナー、ラガーからIPA、ペールエール。フルーツエールにアンバー・・・とにかく飲めない種類はないです。

 

そしてビールの種類によって一番適しているグラスでサーブされます。

このあたりがベルギーらしくて良いですね。

 

今回はここまで

今回はブリュッセルのグルメでブログを書きました。

次回はブリュッセル街歩き編です!

お楽しみにー!

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それでは、こちらからは以上でーす!

 

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