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タビカメライフ

ドイツ

バラが咲き誇るマイン川沿いの小さな町〜エルトヴィレ〜

投稿日:

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

リアルタイムでは、ドイツのフランクフルトに滞在中です。

 

今回のブログはそんなフランクフルト滞在中のものです。

フランクフルトの街はそんなに大きくありません。特に旧市街は30分あれば見て回れる大きさです。なので、フランクフルトの滞在中に行ける近郊の町を調べました。そこで目に止まったのが今回ブログにする「エルトヴィレ」。ガイドブックにも載っていない小さな町らしいです。しかし、その町の名物がバラとワイン。さらに6月はバラの季節だそう。もう行くしかありませんでした。笑

フランクフルトの街については次回のブログで紹介しますね!

 

前回はブリュッセルの記事でした!その記事はこちら「ブリュッセルの街歩き!〜世界で1番美しい広場?〜

 

使用カメラ・レンズはこちら

Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2

Lens:Nikon  Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8

 

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それではいってみましょう!

 

エルトヴィレ(Eltville)

エルトヴィレという町について簡単に紹介します。

エルトヴィレは日本ではあまり知られていない小さな町ですが、1988年にはドイツ薔薇協会から「バラの町」との称号を受けている町だそうです。

立地的にはドイツのヘッセン州にあります。

今回私たちはフランクフルトから行きました。普通列車で約1時間です。街自体もそれほど大きいものではないので、日帰りは余裕です。

町が小さいので、駅もかなり小さいです。

 

私たちは前日に「フランクフルトから行ける小さな町」と検索して出てきた「バラの町」という称号に引かれていくことにしました。それまでは全く知らなかった町です。

 

駅を出るともう雰囲気が良い町

 

駅出てすぐに民家です。お店などは少ししかありません。ドイツの小さな村って感じです。

 

遠くにお城が見えますね。こちらの方向に歩いていきます。

 

道沿いにはもうすでにバラが咲いています。

道路脇にバラが咲いているのはあまりないですよね。

 

城塞の近くまで来ました。駅からは徒歩3分ほど。すぐです。

 

城壁の縁などにもバラが咲き誇っています。

 

城塞の内側はバラのガーデン。綺麗に手入れされたバラがカラフルですね。

 

花の鮮やかさは素晴らしいです。

 

マイン川沿いに出てみる

この町はマイン川の河岸の小さな町。

川沿いに出てみました。川沿いにはベンチなどがたくさん設置されており、ゆっくりと川の流れを見ながら休むこともできます。

 

小さな町で観光客も多くはないので、とてもゆっくりと時間が流れています。

落ち着いていて素敵な町です。

 

川沿いにはバラが咲き誇る

この川沿いにバラがたくさん育てられています。

バックにしっかりとお城が見えます。

 

少しずつ位置や角度を変えて様々なバラを撮ってみました。

天気もとても良かったので、綺麗ですね。

 

6月の最高の時期に来られたのは奇跡ですね。

 

木組みの家が可愛い

この町の家々もフランクフルト等と同様で木組みです。

木組みの家って何かメルヘンですよね。

 

メルヘンな小さな町にメルヘンなバラ。最高の組み合わせです。

 

 

歩いていると小さめの商店街みたいな通りもありました。

カフェや本屋、服屋など多くはないですが、いくつかお店はあります。

 

マイン川沿いでランチを

お昼はそんな商店街の中にあったパン屋さんで買いました。

そして向かうはもちろん

川沿いのベンチ!

日陰のベンチを見つけて、川の流れを眺めながら食べるパンとコーヒーは最高以外の言葉がありません。

 

同じように休んでいたり、ご飯を食べていたりする人もたくさんいました。

 

川沿いからもお城は見えます。

かなりゆったりと流れるマイン川に合わせて、時間もゆったりと流れているようでした。

 

駅まで戻る道にも咲き誇るバラ。

約2時間ほどの滞在でしょうか。ゆっくりと時間を過ごすことができました。

帰り道にも色んなところにバラ。

花が咲いている町ってすごく雰囲気が出ますよね。

 

どうですか、この玄関。

家に帰りたくなりませんか。ドア、開けたくなりませんか。

 

木組みの町の家々とバラのコラボレーションが見られるこの小さな町が大好きになりました。

 

本日はここまで

今回はここまでです。

今回はフランクフルトから電車で約1時間で行ける小さな町「エルトヴィレ」に行ってきたことをブログにしました。

この町は前日まで存在すら知らなかった小さな町です。こんな小さな町が世界には数えきれないほどあると思うとすごいですよね。今回はたまたま6月にフランクフルトにいて、「明日何しよう」と思って調べて、「バラの町」という文言に惹かれて、行くことになりました。

まさに奇跡がいくつも重なりました。こんな感じで予定にはなかった知らない町を訪れてみるのも旅の醍醐味だと思います。また時間がある時に近場の町を調べていってみたいですね。

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それでは、こちらからは以上でーす!

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