おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リアルタイムでは、ドイツのフランクフルトからロマンチック街道の始点となる街、ヴュルツブルグに移動してきました。
今回のブログはフランクフルト滞在中のものです。
フランクフルトの街はそんなに大きくありません。特に旧市街は30分あれば見て回れる大きさです。
前回はエルトヴィレの記事でした!その記事はこちら「バラが咲き誇るマイン川沿いの小さな町〜エルトヴィレ〜」
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Camera:Leica Q2
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それではいってみましょう!
フランクフルトは金融の街
フランクフルトはヨーロッパの金融の中心地と言われています。
その理由はヨーロッパ中央銀行の本店があることや、ドイツの大手銀行の本店もあることからだそうです。
正式の名前は「フランクフルト・アム・マイン」といいます。
「マイン川のほとりの」的な意味があるそうです。
また、交通の中心として知られ、様々な国の人が行き交う街だそうです。特にフランクフルト空港はドイツ最大のハブ空港です。
そのため、駅前から旧市街に向かって歩いていくときにも大きなビルが見えられます。
この旅でこれまで訪れてきた都市と比べて都会レベルがアップした印象です。
いやー、トロントを思い出しますね。懐かしいけどまだたった3週間ほどしか経ってないです。笑
都会でも緑が多いのはヨーロッパと北米の特徴でしょうか。
過ごしやすいですよね。
旧市街に入っていく
そうこう歩いていると旧市街に近づいてきました。
駅からは歩いて20分くらいですかね。歩くのが辛い人はトラムも走ってますよ。
建物に歴史を感じるようになってきました。
バス停のガラスの模様をアクセントに街並みを撮ってみました。
そしてこちらが旧市街のメイン、レーマー広場です。
可愛い町並みですね。良い感じです。
カラフルな木組みの家が並んでいます。
周りにはレストランやお土産屋さんが並んでいます。
スナップしていきます
ちなみにここフランクフルトで使ったカメラは「Leica Q2」。Leicaです。
Leicaはここフランクフルトから少し行ったところにあるヴェッツラーという街に工場と本社があります。というかここにしか工場はありません。
つまり私のこのQ2もこちらで組み上げられた物ということです。敬意を払ってフランクフルトはLeicaのみで。
街中にLeicaのお店もあります。本国のライカストアに入ってみたのですが、写真家さんの個展がやっていたり、写真集がギャラリーで見られるようになっていたりと、「カメラより写真が大切でしょ?」といわんばかりのお店でした。
そこからはスナップスタートです。
Q2のカメラを持つとスナップをしたくなります。
街で見つけた様々なものをどんどん撮っていく感じが楽しいですね。
食べたものを紹介
最後はフランクフルトで食べたものを。
こちらはカフェで食べたシナモンロール的なフランクフルトのお菓子。名前はちょっと忘れてしまいました。
ドイツ語の発音もめっちゃ難しいです。
そしてとりあえずビール。
こちらはミュンヘンのビールなのですが。笑
そしてソーセージ。
ここまではドイツっぽいものを食べたかった初日です。
2日目はよりフランクフルトっぽいものを食べてみました。
ドイツといえばビール。と思われがちですが、ここフランクフルトはアップルワイン。
その名の通りりんごのワインです。スッキリしていて甘すぎないので食事にも合わせやすいと思います。
シュニッツェル。フランクフルトのやつは揚げないのでしょうか。
ソーセージ2つとミートボールと豚肉のソテー的なやつ。全部名前があるのですが、覚えられません。笑
真ん中にあるザワークラウトがドイツらしいですが、ここのお店はアップルワインを使ったものでした。これがめちゃくちゃ美味かった。さっぱりしていてお肉と合わせて食べやすかったです。
本日はここまで
今回はドイツ5番目の都市で、ヨーロッパ金融の中心、フランクフルトを紹介しました。
旧市街の古い町並みと高いビル群が共存する面白い街だと思います。
次は電車で1時間、ヴュルツブルグに移動です!
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それでは、こちらからは以上でーす!