おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リアルタイムでは、チェスキークルムロフからオーストリアのリンツという都市に移動してきました。今日1泊だけして首都ウィーンに向かいます!
今回の記事はそのチェスキークルムロフのブログの第2弾です。
今回は滞在2日目。朝に散歩して、昼に川を下るブログです。笑
第1弾のチェスキークルムロフ滞在記はこちら「世界一美しい村?〜チェスキークルムロフ滞在記第1弾〜」
使用カメラ・レンズはこちら
Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2
Lens:Nikon Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8
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それではいってみましょう!
清々しすぎる朝の散歩
朝の6時に起きた我々。
宿の朝ごはんは8時〜です。散歩するしかありません。笑
まずは宿からすぐの展望台へ。
こちらから眺める朝の景色も素晴らしいです。もちろん展望台には1人もいません。
朝日が当たった建物。朝と夕方はコントラストが強めに出るので、スナップが楽しいのです。
お城の入口まで来ました。この日は完全なる晴天。雲一つございません。
もちろんこちらのお城の展望台も完全にプライベート。
誰もまだいません。
そしてこちらが朝日に照らされたチェスキークルムロフの町です。
言葉が出て来ないくらいの絶景です。
この日は広角レンズを持っていきました。曲がりくねった川に囲まれた美しい町の全体が見られるかと思います。
本当の絶景です。朝1番の景色。宿泊しないと見ることはできません。
お城の内部には清掃などの車両が入っています。可愛らしい車ですね。
敷地内から見上げる塔。新緑の季節。豊かな緑に囲まれて素晴らしいです。
お城の門のところにはドラマチックな影ができていました。
花を飾っている家の窓辺。朝日に照らされてとても綺麗です。
旧市街の中心の広場にもほとんど人がいませんね。
それにしても素晴らしすぎる晴天です。
昼間は筏で川を下る
3泊もするチェスキークルムロフ。何かすることはないかと探してみた結果、楽しそうなことを見つけました。
「筏下り」です。ここ、チェスキークルムロフは前述のように川に特徴がある町です。その川を筏で下れるなんて最高じゃないですか。
こんなひっそりとした場所に乗り場があります。申込みはこの川に下ってくる階段横にオフィスがありました。
こんな筏に乗って行きます。6人しか乗ることはできません。
いざ出航!
穏やかな流れの中をしばし流れに逆らって上流に向かいます。
上流の方は森が生い茂っていて自然が豊富な雰囲気です。
ほんの少し上流に上ったらそこから折返しです。
筏でゆっくりと川を下っていきます。
ちなみにカヤックなどもレンタルできるそうなので、そちらで自力で川を下ることもできます。
こちらは1段下のところに行くための通路的なところです。筏などの船はこちらを通るのですが、最前列に陣取ると少し水しぶきがかかります。ただ、楽しいです。
川の上から旧市街の教会などを見上げます。
旧市街をぐるっと囲うように流れているヴルタヴァ川は流れも穏やかです。
ゆっくりゆっくりと下っていきます。
天気は良くて最高です。風もとても気持ちよくちょうど良い気温です。
2段階目に下りる所。こちらは少し幅も広く、水しぶきはかかりませんでした。
下りたところからはお城を見上げられます。
真下から見ると迫力がありますね。
鴨と並走したりもします。
ちなみに鴨のほうが速かったです。
良い天気の川を風を切りながら進むのは気持ちが良いです。
お城を通り過ぎました。この辺りはあまり来ないので楽しいです。
歩行者用の橋と大きな木。この木を過ぎるとゴールです。
合計50分ほどの船旅でした。川を流れながら町の様子を眺めることができる機会はあまりないので、とても良い経験になりました。
歩いて町に戻る
船旅の終着地点は旧市街から少し南に行った所です。
そこから歩いて旧市街に戻ってきました。
先程下った川沿いは遊歩道が整備されています。
河岸まで降りることができるので、川面ぎりぎりから旧市街を撮ってみました。
暑い日、お昼には
そう。
ビールですよね。チェコだとレストランで飲んでもそこまで高くないのが良いです。
ソーセージをお供に。
パリッとして辛味があって、最高のビールのお供でした。
今回はここまで
今回はここまでです。
今回は滞在2日目。朝は散歩して、昼に川を下るブログでした。
次回がチェスキークルムロフ滞在記の最終回です!
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それでは、こちらからは以上でーす!