おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リアルタイムでは夜行列車でイタリアのベネチアに到着しました!
朝起きたら、水の都ベネチア。最高です。ベネチアはコロナ前の2019年に2人で来ましたので、今回が2人でも2回目になります。ゆっくり散歩して過ごします!笑
今回はオーストリア首都のウィーンでのスナップ写真編です!
第1弾の記事はこちら「豪華過ぎる街並みと数えきれない名所〜ウィーン滞在記第1弾〜」
豪華な建造物がたくさんあるウィーン。スナップももちろん楽しい場所なので、たくさん撮りましたー!
使用カメラ・レンズはこちら
Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2
Lens:Nikon Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8
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それではいってみましょう!
夜のスナップから
まずは夜に散歩した様子からです。
歴史的な建築物も多いウィーンですが、かなり近代的な建築物もあります。
レストランの灯りが印象的な路地。
ただただ置かれた自転車も絵になります。
ちょっと入り込んだところにあるホテルやレストランの暗がりにそこだけ明るい感じが好きです。
休憩中のお兄さんがカッコ良すぎます。
中心地から少し離れたところだと夜は静かです。
味のある細い路地。昼間も通りましたね。
ヨーロッパはどこでも電動キックボードが簡単に借りられます。日本では法制度がどうとかありましたが、こっちでは普通に足の一つとなっています。
シュテファン大聖堂周辺。
この辺りは中心地なので、夜でも人がたくさんいます。お店もかなり開いていますね。
高級ショッピングストリートといった雰囲気で、ハイブランドのお店がたくさんありました。
1本離れると静かなレストランなどがあります。
ショーウィンドウを使ってシルエットで。
正面に見えるドームは王宮の入り口の所にあるやつです。
立派にライトアップされています。
モノクロで撮る夜スナップも良いですねー。
王宮のライトアップも立派なもんです。
入口のアーチですらこの豪華さです。
モノクロをもう一度。
このようなスタンドもウィーンにはたくさんあるので、ホットドッグなどは安く食べられます。
最後には独特な画角からシュテファン大聖堂を撮ってみました。
あまりこの構図で撮る人はいないのではないでしょうか。笑
豪華絢爛な街並みは昼スナップも楽しい
続いて昼間の写真たちです。
街並みや建築物が豪華なので、主題が決まりやすい街、ウィーンでございます。
メインの通りから離れてもこんな豪華な建築物ばかりなんですよねー。
シュテファン大聖堂をまた変な角度から切り撮ってみた。笑
赤い看板が印象的なお店。
政府系ぽい建物が多くあるエリアに来ました。
ちなみにウィーンも路面電車が走っています。
近くには市庁舎や国会議事堂もありました。
めちゃくちゃ歴史がありそうな「カフェ・セントラル」。
めちゃくちゃ歴史が浅そうな「エビ」。
シェーンブルン宮殿
まだ1つ行ってない観光地がありましたので、最後にちょろっと紹介。
正面入口側は絶賛工事中でした。笑
こちらのシェーンブルン宮殿は前回の記事で紹介したハプスブルク家の歴代君主が主に夏の離宮として使用していたものだそうです。
世界遺産にも登録されています。
また、1961年にはアメリカ合衆国のジョン・F・ケネディ大統領とソ連のニキータ・フルシチョフ首相の会談の場所となるなど、重要な役割を果たしてきたようです。
裏側には広大な庭が広がっています。こちらは入場料などかかりません。
かなり広大な庭なのですが、奥に見えるグロリエッテという建物まで歩いてみます。
途中にはネプチューンフォウンテンというオブジェもあります。水量がすごいです。
グロリエッテまで登ってきました。かなり暑い日でしたので、疲れました。
振り返ると宮殿と大きな庭とウィーン市街地が一望できます。
それにしても立派な庭園ですねー。
庭の部分も緑が大変豊かです。
ちなみに庭園の入り口からグロリエッテまで登って庭園を見ながら下りてきたら合計3km超えの散歩でした。笑
今回は外観と庭園の観光でしたが、宮殿の中も観光できます。時間のある方は見たほうが良いと思います。笑
今回はここまで
これにてウィーン編終了です。
次回ブログからはイタリア編スタート。2ヶ月の旅もいよいよ終盤。あと2カ国となりました。
全力で最後まで楽しんでいきます!
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それでは、こちらからは以上でーす!