おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リアルタイムではヴェネツィアに滞在中です。4年前にも2人で来たことがあるヴェネツィア。何度来ても飽きない場所です!
今回はオーストリア首都のウィーンからイタリアのヴェネツィアまでの移動記録です。
今回は夜行列車で国境超えです!
第1弾の記事はこちら「豪華過ぎる街並みと数えきれない名所〜ウィーン滞在記第1弾〜」
第2弾の記事はこちら「オーストリアの首都をスナップ散歩〜ウィーン滞在記第2弾〜」
使用カメラ・レンズはこちら
Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2
Lens:Nikon Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8
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それではいってみましょう!
出発の地、ウィーン中央駅
今回の旅の出発駅はウィーン中央駅です。
ハウプトバンホフ。ドイツ語で中央駅です。
今回乗るのはオーストリア国鉄のOBBが運行する路線です。
駅の中はとてもモダンな造りです。
8時前後の夕暮れの時間ですので、光が綺麗です。
こういうときにはこんなスナップとか撮りたくなりますよね。
光と影が伸びる駅って雰囲気良いですよねー。
話は逸れましたが。。。
こちらが駅の電光掲示板です。流石に大きな駅なので、たくさんの電車が発着していますね。
こちらでホームなどを確認して、ホームに向かいます。
ホームは分かりやすいです。
ホームに登ると電光掲示板が出ていました。
今回乗る列車は「Night Jet」です。行き先はイタリアのヴェネツィアです。同じ列車の後方の車両は途中から分かれてスイスのチューリッヒに向かうみたいですね。
ホームに入線してきました。
21時過ぎには入ってきました。
中の通路はこんな感じです。左側にコンパートメントがたくさんあります。
部屋の造りはこんな感じです。
2段ベッドがあって、トイレとシャワーもプライベートで付いていました。
綺麗な車両で居心地はかなり良かったです。
列車に乗ると朝ごはんのメニューを選ぶ表が置いてあります。それに記入して車掌さんに渡すと、次の朝には朝ごはんが出る仕組みです。
車掌さんが回ってきた時にスパークリングワインも配られました。なんて優雅な旅なんですかね。笑
列車自体はそれなりに揺れますが、寝てしまえば問題ないです。快適な旅でした。
時間も遅いので寝ます。起きたら朝ごはんの時間です。
もちろん簡単なものではありますが、あると嬉しいですよね。
パンも普通に美味しかったです。
朝ごはんを食べ終えるともうそろそろ到着の時間。
寝る時間が大半だったので、電車内を探検したりすることは出来なかったですが、かなり快適な旅でした。
そして、水の都ヴェネツィア到着!
今回はここまで
今回はウィーンからヴェネツィアまでの夜行列車での移動をブログにしてみました。
短いブログでしたが、移動の様子が少しでも伝われば良いです。
次回からは水の都ヴェネツィア編です!
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それでは、こちらからは以上でーす!