今回は石川県の河北潟にあるひまわり村にひまわりを見に行ってきたので、その写真を載せようと思います!
ひまわり村
住所的にには石川県津幡町になるそうですが、どっちかというと内灘町寄りですね。
河北潟は昔に埋め立てられた土地だそうで、今は牧場や畑などが広がっています。
あ、今回の機材は
今回の機材
ちなみに今回の機材は
Nikon Z7 + 24-70 f2.8s
Nikon Z6Ⅱ + Micro105 f2.8s
さて、いざひまわり村
埋め立てられた潟なので結構広いです。
ひまわり畑が広がります。
こんな感じの引いた写真ってどうしてもありきたりな感じになってしまいますよね。
やっぱり花は前ボケ作って立体感を出したくなる。
こんな感じの日の丸構図とか…
ひまわりが並んでる感じとか…
これはまだマシかもしれない。
あまりにも普通の写真になってしまいがちなので、何か他の要素を入れて写真を取りたくなります。
「青空に高く」
例えばこの写真は他のひまわりを無視してⅠ本だけかなり成長してしまっているひまわりを主役にしてみました。
こんな感じで何か他の花と違う様子を見つけていきます。
逆に一本だけめっちゃ小さい花とか。
あとは日の丸構図に近い一輪の花がドーンって感じのでも、下から見上げるように撮ると良い感じになったりします。
目線を下げるだけで青空が映える夏っぽい写真になりました。
ここからは主役がハチに交代。
ひまわりは副題として働いてもらいます。
この写真はちょうどひまわりのところに飛んできたハチを撮ったものです。
ひまわり畑にはこんな感じでハチもたくさんいるので、ひまわりよりもこちらを主役にしてみるのも面白いです。
マクロでめっちゃ寄ってみた。
おしりにたくさん花粉ついてるところが見えますね。
こうやってひまわりもたくさん花粉を運んでもらってるんだな。
「木陰で一休み」
炎天下の河北潟。日陰なんでありませんが、ハチにしたら花でできたわずかな影が涼しいのかも知れません。
本日は以上
ひまわり村はとてもきれいなところですが、影などありません。
代謝が良いわたくしなどが行きますと、シャワー浴びた後かと疑われるような量の汗が吹き出しますので、ご注意を。
では、こちらからは以上でーす。