おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今回のブログではヨーロッパで食べたものの中で、勝手な自分の感想で「これは美味しかった!」というものを厳選に厳選を重ねて5つ、紹介したいと思います!
美味しものが盛りだくさんだったヨーロッパ旅、どんなものがランクインするのでしょうか。笑
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Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2
Lens:Nikon Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8
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それではいってみましょう!
第5位 ボロネーゼ@ボローニャ、イタリア
第5位はイタリアの北部、美食の街ボローニャから「ボロネーゼ」がランクインです!
見た目からして、日本のミートソーススパゲッティとは少し違うのが分かりますね。
トマトソースが多めの日本のミートソースと比べると、めちゃくちゃ肉!って感じです。
もちろんトマトソースで味付けはされていますが、ソースの水っぽさはほとんどなく、「肉を食べるパスタ」って感じです。
ちなみにボローニャでは「Tagliatelle alla Bolognese(タリアテッレ アッラ ボロネーゼ)」か「Tagliatelle al Ragu(タリアテッレ アル ラグー)」と表記されていることがほとんどです。
その名の通り「タリアテッレ」という平打ちのパスタが使われています。ちなみに「ラグー」は「肉」という意味です。
味は肉の味の主張が強いです。トマトソースの味付けですが、日本のミートソースより酸味が少ないと思いました。
こちらは別店舗のもの。
ぜひボローニャに行った際は本場のボロネーゼを食べてみてくださいねー。
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ボロネーゼが美味しかった実際に行ったレストランはこちら!
どちらも10ユーロ以下で食べられるお手頃なお店で味も最高でしたー!
第4位 ニュルンベルガーソーセージ@ニュルンベルク、ドイツ
第4位はドイツのニュルンベルクで食べたニュルンベルガーソーセージです!
ドイツは言わずと知れたソーセージの国。国内だけでも1500種類以上のソーセージが存在するといわれています。
その中でも国内外で有名な1つがこちらのニュルンベルガーソーセージ。正式には「Nurnberger Rostbratwurst(ニュルンベルガーブラートヴルスト)」です。名前から分かる通り、ドイツ南部の街ニュルンベルク発祥のソーセージです。
今回このソーセージを食べたのは「ブラートヴルストホイスレ」という有名店。
中央広場(ハンプトマルクト)のそばにある聖ゼバルドス教会の隣に建つ老舗です。
こちらのお店のソーセージは地下の工房で毎日手作りされ、店内にあるグリルで焼かれます。
しかし、こちらのお店はガスや炭で焼くのではなく、ブナの木、それも3年以上乾燥させた薪のみを使って焼くというこだわりがあるそうです。
味は小さなソーセージに旨味がこれでもかと閉じ込められ、ハーブやスパイスの香りがしっかり来ます。これはビールに合いますなー。
ということでお供にはぜひニュルンベルクのビールを。
ちなみに付け合せには、ポテトサラダ・ザワークラウト・西洋わさびから選べます。私たちはザワークラウトを選びました。こちらも爽やかでとても美味しかったですよー。
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第3位 タコ料理@リスボン、ポルトガル
第3位はポルトガルのリスボンで食べたタコ料理です。
こちらはタコサラダ。
プリップリのタコとトマト、オニオン、パクチーなどをマリネした感じのものです。
ベースが酢なのでさっぱりしていて、美味しかったです。パクチーが苦手な妻も美味しいと言ってました。笑
そしてこちらがタコのグリルです。
写真では小さく見えるかもしれませんが、がっつり大きいです。
こちらもプリップリで肉厚、なのにこれまで食べたどのタコよりも柔らかかったです。
付け合わせのかぼちゃのローストもとても美味しかったです。
ちなみに妻はこちらのお店では白身魚のグリルとジャスミンライスをオレンジジュースを使って炊いたご飯的なやつを食べていました。こちらも少しもらいましたが油が乗っていてめちゃくちゃ美味しかったですよ!
こちらのお店です!海鮮がどれも美味しくオススメのお店です!
リスボンに行った際はぜひ!
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第2位 カルボナード@ブリュッセル、ベルギー
第2位はベルギーのブリュッセルで食べた「カルボナード」です。
カルボナードはベルギーのビールを使って煮込んだシチューみたいな物です。
ピールの旨味がしっかりと付いたコクのある美味しい煮込み料理でした。
チェコやオーストリアで食べたグラーシュもそれに似た料理でした。しかし、個人的にはベルギーで食べたこのカルボナードが1番絶品でした!
もちろんビールもしっかりと頼んでお供に。
さらにサイドにフレンチフライが付いてきます。このポテトフライもベルギー発祥の食べ物でとても美味しいです。ポテトフライなんてどこでも食べられるのですが、やっぱり本場で食べるときの気持ちは少し違いますよねー。笑
こちらのお店は付け合せにポテトの他にも野菜なども選べましたので、量を食べられなくて不安な人はそちらをチョイスするのもありかと。
サラダはそれとはまた別に付いてきたものです。かなり量もあって満足でした。
レストランのランキングだけで言うと、今回の旅で1位だったかもしれません。
マジでこちらのお店はオススメです!
ベルギーのブリュッセルに行ったらまた必ず行くと思います。
ベルギーはその他にもチョコレート、ワッフル、ムール貝・・・とおいしい食べ物がたくさんありましたねー!
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第1位 タパスの数々@サン・セバスティアン、スペイン
そして映えある第1位は・・・・サン・セバスティアンで食べたタパスの数々です!笑
1品に絞ることは出来なかったのですが、どれも美味しかったのでお許しを。笑
サン・セバスティアンはスペインで1番の美食の街として有名です。
狭い旧市街の中に100軒以上のバルがひしめき合っています。
バルでは小皿に乗った様々な料理がカウンターに並びます。
そこから指差し注文で選んで温めてもらうスタイルが多かったです。
上の写真はステーキなのですが、このような料理の場合はメニューから選んで作ってもらう感じでした。
こちらでは人生初のフォアグラもいただきましたねー。
大皿料理でフォアグラは高すぎて頼めたものではありませんが、これくらいのサイズのものなら1皿5ユーロくらいで食べられました。
1皿が小さいのでちょっと小腹が空いた時も良いですし、何よりたくさんの種類の食べ物を食べられるのが良かったですね。
さすが美食の街として有名なだけあって、どのお店に入ってもどの料理を頼んでも美味しかったです。
それがお安く、たくさんの種類を食べられるのですから、もう最高でした。
こちらはメキシカン風リゾット。色々な種類の食べ物が食べられます。ミニハンバーガーとかもありましたよー!
さらにバルでは1.8ユーロでチャコリというこの地方の微発泡の白ワインが飲めるなど、お酒も安いです。
正しい過ごし方は、たくさんのお店をはしごして、様々な店の様々な料理を食べることですねー!
行った店はこちら!
とりあえず4つだけですが、どれも間違い無しのお店です!
サン・セバスティアンのブログ、詳しくはこちら!
本日はここまで
今回はここまでです。
いかがでしたでしょうか。まだまだ紹介しきれない料理やスイーツなどがたくさんあるのですが、個人的な感想で5つ選んでみました。
どの料理も日本では中々食べられないものが多いので、とてもおもしろかったです。
今はタイのバンコクにいますが、タイ料理も負けてませんよー。笑
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それでは、こちらからは以上でーす!