おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今回はバンコクの下町っぽい雰囲気の市場、プラカノン市場を紹介します。
観光客が行くようなマーケットとは違ってかなりローカルな市場なので、タイの人たちの生活の様子も少し見られるかもしれません。

今回の使用機材はこちら
Camera:Nikon Z7Ⅱ
Lens:Nikkor Z 24-120mm F4S・Nikkor Z 50mm F1.2 S
プラカノン市場
プラカノン市場はバンコク中心部から少し東へ行ったエリアにあります。
交通の中心であるアソーク駅からはBTSのスクンビット線で4駅です。日本人がよく住んでいるプロンポンやトンローエリアからだと2,3駅ですねー。
BTSのプラカノン駅からすぐのところにあります。
ちなみにもう1つ奥の駅まで行くと、前回紹介した私たちが住んでいるオンヌット駅になります。
オンヌット駅周辺の紹介ブログは前回のこちらです!
なので、私たちは家から散歩して行ってみました。オンヌット駅からは徒歩20分かからないくらいですかね。

歩いてバンコクの運河を渡っていきます。

運河の水は相変わらず汚いですが、雰囲気はありますねー。
ローカルな雰囲気漂う市場内
プラカノン市場は生鮮食品が売られているエリアが多いです。

野菜類も豊富に置いてあります。

カラフルな傘で影を作っている光景はバンコクならではだと思います。


野菜、卵、肉、魚・・・と食材なら何でも揃いそうですね。

お菓子類もあります。

バンコクといえば南国。南国といえばフルーツがたくさんあります。

こちらはドラゴンフルーツですね。

こちらはランブータンと呼ばれるタイのフルーツ。
味はライチや梨に似ているそうですが、食したことはありません。
タイでは日常的に安くフルーツが食べられます。日本はフルーツは高級なことが多いので、その点はありがたいですね。

もちろん食品だけではなく、衣料品のお店もたくさんあります。



本当にどことなく懐かしさを感じさせる雰囲気の市場ですよねー。
私は平成生まれですが、昭和の時代にタイムスリップしたような感じです。
大都会バンコクも良いですが、その中においてもこのようなローカル感が残るエリアもまた良いですねー。
ネコ天国な市場、プラカノン
この市場を語る上で欠かせないのが、ネコ。
この市場内にはネコちゃんがたくさん寛いでいます。

スタスタと歩いてきて、横にチョコンと座った三毛猫。

この子はニャーニャー鳴きながら撫でられに来ました。

この市場にいるネコちゃんは首輪をしている子も多いです。

少し警戒心強めの子ももちろんいます。

警戒心ゆるゆるの子もいます。

撫でられる正面の顔。

撫でられる横顔。



みんな暑いので影を見つけて寛いでいます。

青い目の子が寄ってきました。

しばらく様子を伺うように見つめてきた後

足元でちゃっかりお座り。
可愛すぎる。持って帰りましょうか。

グルーミングをする黒猫ちゃん。

車の上で日向ぼっこをするネコちゃん。

影でじっと動かなかったネコちゃん。

こちらはリードで繋がれた・・・ワンちゃん。
写真撮ったらすぐ吠えられました。笑
許可取りが必要だったかもしれません。

市場の様々なところにネコちゃんがいます。

お店の中の赤いイスで寛ぐ子。
市場の雰囲気と相まって好きな写真ですねー。

下の歯ってこんなに出てるもんですか?

いすゞと黒猫。
ノスタルジックな雰囲気が良いですね。
今回はここまで
今回はここまでです。
昔ながらの市場が広がるプラカノン。中心部からもアクセスは悪くないので、旅行のアクセントに1度来てみるのも良いかもしれません。
サイアムとかの都会だけがバンコクではありませんよー。
ネコちゃんも人懐っこい子もたくさんいますし、市場の人も英語はできませんが優しい人が多いです。
ネコの写真を撮ってると、「こっちにもいるよー」って教えてくれたりします。ネコも可愛がられている感じです。
バンコク、ネコが多いですねー。
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それでは、こちらからは以上でーす!