今回のブログは前回の続きで、高山の街を散歩したときのものになります。
何回も高山は訪れたことがあり、町並みを散歩するのが大好きなのですが、今回行った「高山昭和館」は知りませんでした。
実際に行ってみるとすごく魅力的な場所だったので、ブログで紹介したいと思います。
高山昭和館
入り口はこんな感じです。
確かに昭和な感じはしますが、そこまで大きさは感じません。
中に入ると入場料を払います。
大人一人800円。結構取りますよね?
この奥にそれだけの価値のあるものが広がっているとはこの時点では正直言って想像していませんでした。
しかし、中に入ると想像したいた10倍の規模の景色が広がっていました。
どうですか?
入った途端にタイムスリップしたような感じです。
飲み屋街もこんな感じです。
ライトもその時代の雰囲気を出しています。
銭湯の入り口も。
玄関先の牛乳受けも。
公衆電話も。
置いてあるもの全てが平成生まれの自分からしたら新鮮です。
昭和の時代を生きてはいませんが、懐かしさを感じるのはなぜなんでしょうか。
アジアの町並みは昭和感が強いと思っているので、その感覚がするのかもしれません。
レコードや
映画のポスターなども揃っています。
電気屋さんもこの通り。
ちょっとした小物までよくぞこんなに集めたな、と思わせます。
昭和の時代にカメラ好きだったら、こんな店で買ったりしてたのかな。
タバコもこんな風にパッケージが集まっています。
タバコ屋の2階から。
こんな景色を写真に撮れると思っていませんでした。
今日は以上!
これまで知らなかったのですが、ここは高山イチの観光地になっても良いくらいのポテンシャルを持っていると感じました!
高山に遊びに行く際はぜひ!
ではこちらからは以上でーす。