日本の皆様は大寒波が来ているとのことですが、無事お過ごしでしょうか。
こちらは今の所トロントにしては比較的暖かな冬を過ごしていますが、今週は本当に寒くなりそうな予報です。
さて、今回はトロントのエリア別の散歩ブログ第2弾「ベイストリート・トロント大学周辺」編を書きたいと思います。
今住んでいるエリアからもそこまで遠くなく、散歩も楽しいので晴れた日はそこまで歩いたりします。
今回の撮影機材は
Nikon Z7Ⅱ + Nikkor Z 14-24 F2.8 S
です!
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それではいってみましょう!
Bay St ✕ Bloor St
ベイストリートとブロアストリートが交わっている辺りは「ヨークビル」と呼ばれるエリアで、高級なブランド店などが立ち並ぶ銀座みたいなエリアです。
今回はそちらから散歩スタート。
ヴィトンなどの高級ブランドが軒を連ねています。
どのショーウインドウもかなりこだわっている感じがして楽しいです。
・・・買うことは一生無いと思いますが笑
少し裏の通りだと小さなこだわりのお店的なものも多いですね。
このエリアは高いビルも多いですね。
寒いけど晴れた日はやっぱり気持ちが良いです。
自転車も専用のレーンがあるので走りやすいと思います。
こちらでは電動バイクみたいなものや電動キックボードなども普通に走っています。
大都会なビル街をスナップするのも楽しいですね。
今回は広角レンズを持ち出しているので、切り取り方や構図を考えるのが難しくて、めちゃくちゃ楽しいです。
ブロアストリートからベイストリートを南下してきました。
このベイストリート周辺はコンドミニアムが多く、住みやすそうなエリアですね。
ただ、どこも家賃はかなり高いと思います。
トロント大学エリア
ベイストリートから西方面に曲がっていくと、「クイーンズパーク」があります。
トロント大学のエリアにある大きな公園です。
この日はめちゃくちゃ天気が良かったので、青空が綺麗です。
都会の真ん中にも大きな公園がたくさんあるのはトロントの良きところ。
この時期は座ると尻がシベリアになるので座れませんが、暖かくなるとくつろげるベンチも多いです。
トロント大学はかなり広くて、いくつかのエリアに分けられていますが、この辺りは昔からありそうな古い建物が多いです。
この辺りの大学の建物は古いヨーロッパ調のものが多いですね。
この時計台っぽいところの天井は
きれいな彫刻が施されていました。
また違った建物。
雪の白さと空の青さがめちゃくちゃキレイに出てますねー。
謎の枯れた木が良き雰囲気。
こちらはとても大きな大学の図書館っぽいです。
学生じゃないと中には入れない感じでした。
この建物だけ何故か旧ソ連国家の建物みたいでした。
今回は以上!
今回はここまでです。
トロントの1番大きな大学「トロント大学」周辺をきれいに晴れた日に散歩してみました。
当たり前ですが、晴れた日はやっぱり気持ちが良いですねー。
それでは、こちらからは以上でーす!