おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リアルタイムではプーリア州の州都であるバーリに滞在中です!
今夜の夜行フェリーでアドリア海を渡り、向かい側にあるクロアチアのドブロブニクに行きます。このヨーロッパ旅の最後の国、クロアチアです。
前回はロコロトンドの居心地が良すぎるということをブログにしました。
そのブログはこちら「南イタリアの小さな町の居心地が良過ぎた〜ロコロトンド滞在記第1弾〜」
前回の記事で十分ロコロトンドの魅力は伝わったかとは思うのですが、まだまだ足りません。笑
やっぱり自分は写真を撮るのが好きで、撮った写真でこそ魅力を伝えられると思うので、今回はそんな大好きになった町のスナップ写真をたくさん載せていきたいと思います。
使用カメラ・レンズはこちら
Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2
Lens:Nikon Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8
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それではいってみましょう!
ロコロトンドを下から見上げる
前回の記事でも書いた通り、ロコロトンドはイトリア渓谷の高台にあります。
ということはこの下に降りていけば、町の全貌を見上げることができるのではないかと思い、下りてみることにしました。
町の脇に下に下りられそうな階段を見つけました。
奥にはトゥルッリのトンガリ屋根を見ながら下りていきます。
なかなか時代を感じる石垣たちです。
上は段々畑でぶどうが植えられていますね。
収穫後の畑。何が植えてあったのでしょうか。
舗装されていない田舎道。
右側にはぶどう畑とオリーブの木。
振り返ると、ロコロトンドの町を見上げることができました。
石垣の段々畑と白い街並みがとても綺麗です。
本当に雲ひとつ無い快晴です。
南イタリアの夏すごいな。
ちなみに段々畑の左手に見える四角い建物の1室が滞在中の部屋です。
めちゃくちゃ良い立地にありますね。
中心には旧市街の1番高いところにある教会が見えます。
こう見ると円い町ということが少し分かるかもしれません。
地図で上空から見るとすぐ分かるんですがねー。
中腹にあるトゥルッリも良い感じです。
帰り道の階段からの景色も素晴らしかったです。
白さ際立つ旧市街
この町の魅力は旧市街の美しさ。
本当にかなり白いんです。
青空とのコントラストがとても美しいです。
ただ植物がはみ出している家の壁がこんなに美しいんです。
本当にどこを切り撮っても絵になります。
やっぱり白って他の色と組み合わさると最強ですよね。
夕暮れ時はオレンジ色に染まるのが美しいです。
なぜか帽子がぶら下げてあります。
めちゃくちゃオシャレですし、夏っぽい雰囲気が出ます。
前回も書いた通り、緑がとても多いです。
家の壁が真っ白なので、どの植物も本当に映えますね。
階段一つとっても雰囲気があります。
細い小路にレストランのテラス席。
小さな車も似合う町。
朝も美しいです。
青空と白い家はどこを撮っても合います。
この通りには上空にレースの品々がかけられています。
レースも少し有名だそうですね。
レースの傘とかおしゃれですね。
実用的ではありませんが、実用的ではない飾りとして美しいですね。
鉢植えの配置の仕方がすごい。
この鉢植えの形すごいですよね。
そういえば、陶器屋もこの町ではそれなりに見たので、ここで造られているのでしょうか。
朝の光はいつだって美しいです。
中心のセント・ジョージ教会に来ました。
街の規模の割には大きな教会です。
シャンデリアと天井の造りが素敵ですね。
階段が絵になる町、ロコロトンドです。
最後はこの町を歩いていて特に気に入った花がある風景を並べます。
白い街並みにたくさんの花。そして青い空。
居心地がとても良い町なのが伝わるでしょうか。
最後はこんな景色を眺めながらの夕飯。
お手頃なレストランでもこんな景色のロケーションでテラス席で食べられるヨーロッパは最高ですね。
夕日に染まるイトリアの谷を眺めながら良い時間でしたー!
本当にこの旅の中でも1.2を争うくらい好きな町になりました。ぜひまたイタリア南部を旅して、この町にも来たいなと思います。
今回はここまで
今回はここまでです。
今回は2人して大好きになったロコロトンドの魅力を伝えたくて、たくさんの写真を載せました。
前回の記事とセットで見てもらえると魅力がより伝わると思います。
前回の記事「南イタリアの小さな町の居心地が良すぎた〜ロコロトンド滞在記第1弾〜」
それでは次回、イタリア編遂に最終回、バーリ編です!
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それでは、こちらからは以上でーす!