おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今回はバンコクがある県の隣、チャチュンサオ県に日帰りで旅してきましたので、そちらの様子をブログにしていきます!
今回はその第1弾。百年市場と呼ばれる市場に行ってみます。
前回の記事はこちら「バンコクNO.1のカフェ〜Bang Lamphu Lang地区散歩〜」
今回の使用機材はこちら
Camera:Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2
Lens:Nikkor Z 50mm F1.2 S
それではいってみましょう!
チャチュンサオ県
チャチュンサオ県はバンコクの東に位置する県で人口は約70万人です。
地図で見ても分かる通り、ほとんどのエリアが緑に囲まれています。
バンコク中心部からはバスや電車で約1時間半でチャチュンサオの中央駅付近に行ける距離です。
チャチュンサオへの行き方
詳しくは情報系のブログの方が書いてくれていますのでそちらを調べてください。笑
私は行きは、バンコクのエカマイバスターミナルからバス。帰りはチャチュンサオジャンクション駅から電車で帰ってきました。
それぞれ一言でいうと、「バスは快適そのもの」で「電車は安いけど暑い」です。
バスは片道105バーツ(420円)でエアコンももちろん付いて快適に移動できます。
電車は片道13バーツ(52円)でエアコンなし、窓全開、乗客結構多い、途中駅にいくつか停まる。って感じです。
所要時間はどちらも同じか少し電車のほうが早いくらいです。
どちらが良いかは個人の判断ですので、良いと思う方を選べば良いと思います。
ここからチャチュンサオで行った2つの観光地を紹介していきます。
百年市場(タラート・バーンマイ・ロイピー)
まず向かったのは「タラート・バーンマイ・ロイピー」通称百年市場と呼ばれるところです。
こちらはメインの入口とは違うのですが、こんな入口があります。
中に入ると木造の建物があり、その中に市場が広がっています。
とてもレトロな雰囲気ですよね。
中々ここまでレトロな雰囲気がある市場もありませんね。
売っているものは他の市場と同じような感じではあります。
食堂や食材、衣類にお土産などなど、大体の物は手に入りますね。
日曜の午前10時すぎに着いたのですが、もうそれなりに人はいましたね。
野菜も新鮮そうです。
こういうタイの市場の雰囲気は大好きです。
タイ語の看板も何故か良いのですよねー。
味がある良い市場です。
これは油・・・?ですかね。
右手にはおもちゃなども売っています。
タイ語の看板がたくさん。
どちらかというと外国人の観光客より、タイ人の観光客の方が多いスポットのようです。
レトロな雰囲気が好きな人には刺さるスポットですよね。
川沿いに立っていた小屋では
タイ舞踊の教室みたいなものが開かれていました。
タイらしさが全開に詰まった雰囲気の良い市場でした!
チャチュンサオのバスターミナルからはソンテウ(乗合バス)に乗って約20分、10バーツ(40円)で行けました。
今回はここまで
次回、チャチュンサオ旅の最大目的地「願い事が3倍速叶うピンクの象」。
お楽しみに!
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それでは、こちらからは以上でーす!