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アドリア海をフェリーで渡る〜イタリアのバーリからクロアチアのドブロブニク移動記〜

更新日:

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

まだまだクロアチアのドブロブニクにゆっくり滞在中です!

 

前回はバーリでの滞在記をブログにしました。

南イタリア旅の終着地点〜プーリア州都バーリ滞在記〜

 

今回はその続きです。そのバーリからアドリア海を挟んで向かい側にあるクロアチアのドブロブニクという街にフェリーで移動します。

その移動のブログが今回になります!

使用カメラ・レンズはこちら

Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2

Lens:Nikon  Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8

 

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それではいってみましょう!

 

バーリ港について

バーリ港はバーリ旧市街のすぐ近くにあります。

このバーリ港からクロアチアのドブロブニクへ行くフェリーがあるのですが、なかなか調べても情報が出てきません。

出てきてもかなり前の情報が多いです。しかもかなり悪い情報が多いです。笑

チケットを受け取ってチェックインする場所が港から3km離れた場所だったとか、待つ場所が変なところだったとか。。。

 

しかし結論から言うと、2023年7月現在、普通に快適に船に乗ることができました!

チェックインも乗船場所も全部同じです。

グーグルマップで表示するとこちらです。

こちらでチケットも受け取ることができますし、そのまま乗船場所でもあります。

 

入口入って右手に行ったところのこの青い建物です。

 

こんな感じで窓口がありますので、そこでチケットを受け取ることができます。

私たちは午前10時半頃に一旦荷物を置きにいった際に窓口が開いていたのでチェックインしてしまいました。

早めでもチェックインできるっぽいです。

 

ちなみに午前中には人が少ないのでネコちゃんもいましたよ。

 

午後に来た際には会えませんでした。

人も多くて落ち着く所に移動したのでしょう・

 

乗り込んでいくぅ!

午後7時から乗り込みが開始しました。

今回乗るのはこちらのマルコポーロ号。

そこまで大きくありません。

 

今回は2人部屋のキャビンを予約しました。

部屋は夜行列車と同じような2段ベッドです。

 

客室がズラッと並んでいます。

かなり年季を感じる船ですね。

 

キャビンを予約しなければ、こんな感じの共有スペースや

 

座席がある所などで一晩を過ごすことになります。

夜行バスとかよりは全然良いと思います。

 

簡単なものを食べられるレストランも小さいですがあります。

 

甲板に出てみます。

 

バーリの港には貨物船が多くありました。

 

イタリア国旗がたなびいています。

これで2週間の滞在だったイタリア旅も終わります。

 

そんな寂しさと、クロアチアに向けての楽しみを感じながら

 

甲板で夕日を拝みながら飲むビールは最高です。

結局ビール。笑

 

アドリア海に沈む夕日はめちゃくちゃ綺麗ですね。

 

バーリ港の灯台。

 

先に出航していった船。

多分ギリシャの何処かに向かっていったはずです。

 

夕日が沈む頃の午後9時、バーリ港を出航しました。

これにてイタリア編、終了です。

 

翌朝、クロアチアの大地

翌朝6時過ぎ、起床して甲板に出てみます。

淡い朝の光がめちゃくちゃ美しいです。

そしてその先に見えるクロアチアの山々。

 

朝起きたらイタリアからクロアチアに来てるって、何かもうただのロマンですね。笑

 

日が昇る方と反対側の空の淡いグラデーションが素敵です。

寝起きということもあって、まだ夢の中みたいですね。

 

今回はここまで

ということで、クロアチアのドブロブニクに到着しました!

ここで今回のブログは終わりです!

次回からクロアチアが誇る「アドリア海の真珠」こと、ドブロブニク編でございます!

 

どこかへ旅行に行きたくなった方はぜひこちらからホテルなどの予約をお願いします!↓



それでは、こちらからは以上でーす!

 

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