旅とカメラとゆるりと生きる

タビカメライフ

nikon カナダ カメラ トロント

トロントのイタリア!〜リトルイタリーを散策〜

投稿日:

本日のブログでは先週に行ってきたトロントにあるリトルイタリーという地区の紹介をします。

先週はちょうど”Taste of Little Italy”というイベントもやっていたので、楽しく過ごすことができました。

 

それではいってみましょう!

 

リトル・イタリーとは?

まずリトル・イタリーとは、その名の通りリトルなイタリアなんですが、どうしてそう呼ばれるようになったのか。

それは19世紀後半から20世紀にかけてイタリアからの移民が急増し、その方たちが住み始めた地区であることからこう呼ばれるようになったそうです。

中華街のイタリア版といえばイメージが付きやすいかもしれません。

かといって、イタリアンのお店しかないようなエリアではないです。もちろんイタリアンのお店は他の地区に比べると多いですが。

 

場所としてはバザーストストリート、オシントンアベニュー、ハーバードストリート、ダンダスストリートに囲まれたエリアになります。

アクセスはしやすく、地下鉄の東西に走っている2番線のバザースト駅からストリートカーで下るか、オシントン駅からバスで下るか、またはどちらの駅からも徒歩圏内です。

横のラインで考えるとカレッジストリートとダンダスストリートのストリートカーで来るのもありだと思います!

 

街歩きスタート!

今回はオシントン駅から散歩スタート!

まずは、ブロアストリートを歩きます。

今日も本当にいい天気です。

トロントの良い季節は短いとのことなので、存分に楽しんでいきたいものです。

 

ちなみに今回のレンズは50mm Apolanter。コシナです!

まずはどこにでもあるティム・ホートンズ。

本当にカナダ人はみんな大好き。大体ティムズのコーヒー片手に街を歩いてます。

冗談抜きでカナダ人はみんな1日1回は行くんじゃないかって感じ。コーヒーはホットで150円くらいと日本のコンビニ感覚で飲めるのが良いのかも。

カナダ人がみんなティムズに行くから潰れたスタバもあるって話もちらほら聞きます。

 

黄色の看板やアート。

 

これはライブハウスかシアターか。

よくわからないのですが、トロントでは結構見かけます。

 

トロントって本当にウォールアート多め。

カラフルで街に彩りを加えています。

 

そしていよいよリトルイタリーのエリアに到着。

この日は”Taste of Little Italy”というリトルイタリーのイベントが行われていました。

何やらコロナの影響で2年ぶりの開催らしいです。

みんな盛り上がっています。

コーヒーカップなどのちょっとしたアミューズメントも路上に出てます。

こんな感じの出店がたくさん。

カナダでは屋外ではほとんどもうみんなマスクしてません。

公共交通機関は6月半ばまでマスク着用が義務付けられていましたが、それももう解除されました。それでもまだ公共交通機関の中では7割の人はマスクをしています。

ちなみにこの公共交通機関のマスク着用義務が解除されたのと同時に、通っている語学学校でもマスクはしなくてもよくなりました。

自分のクラスは授業中ほとんど誰もマスクせず話しています。

このあたりの対応の速さが日本と違うなーって感じます。

 

リトルイタリーな感じのウォールアート。

色彩がめちゃくちゃキレイ。

 

こんな感じのイベントに行くと、カナダの人たちが本当にこの夏を待ってた様子が伝わってきます。

すごく楽しくなるのと同時に、冬はどれだけ寒いのかと少し怖くもなります。笑

 

本日は以上

今回はリトルイタリー周辺の散歩の様子をブログにしました。

カナダのトロントは移民が多く、本当に色んな人種の方が暮らしています。

なので、それぞれの街にいろんな文化が根付いていて楽しいです。

 

今住んでいるエリアはジャマイカの人やフィリピン系の人が多いエリアでもありますし、中華街はもちろん、コリアンタウン、グリークタウンなどなどまだまだたくさんあるので、色々行ってみたいと思います!

 

こちらからは以上でーす!

 

カメラ・家電の購入はぜひこちらからお願いします↓↓

このサイトについて

ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。

検索

このサイトについて

ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。

検索

-nikon, カナダ, カメラ, トロント
-, , , , , , , ,

Copyright© タビカメライフ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.