おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リスボン編2回目の更新です。今回はリスボンといえば赤屋根の街!
ということで、赤い屋根を上から見下ろすことができる展望台を歩いてめぐりましたので、その様子をブログにしていきます!
今回の撮影機材は
Nikon Z7Ⅱor Z6Ⅱ+Nikkor Z 24-120mm F4 S
です!
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それではいってみましょう!
リスボンは赤屋根の街であり、坂の街
前回のブログでもお伝えしました、リスボンは坂の街です。
こんな坂道や
こんな坂道など。
とにかく歩いてみると分かるのですが、坂が多いです。
それがこのような美しい景観を創り上げているわけですが、暮らす人は大変でしょうねー。
坂道がある。ということは高い場所がある。ということはそこから見える景色は綺麗に違いありません。
登りましょう、とことん。笑
ということで、バイシャ地区と呼ばれるダウンタウンの東側の展望台4つを巡りました。
①サンタ・ルシア展望台(Miradouro de Santa Luzia)
こちらはバイシャ地区から東方面にカテドラルを通り過ぎて登っていくとあります。
緑が多めにある展望台で、景色はそこそこきれいです。
ちょっとした柵がありますが、それを活かして写真を撮るのも良いかもしれません。
大型のクルーズ船も停泊していれば見ることができますね。
川沿いの地区の赤屋根の景色と奥にはフェリーターミナルが見えます。
こんな感じのお花や緑に囲まれた展望台です。
カフェなどもありますので、ゆっくりと過ごすこともできますね。
②ポルタス・ド・ソル展望台(Miradouro das Portas do Sol)
続いての展望台は前者の展望台から徒歩2分ほど。すぐのところにある展望台です。
本当に少しズレただけなのですが、こちらは視界が開けます。
赤屋根が並ぶアルファマ地区の奥には大西洋へと注ぐテージョ川。青い空と青い川、赤い屋根のコントラストが素晴らしい展望台です。
屋根は赤色で統一されているのに、壁は特に統一されていません。
それがまた良いですね。
山側の方に目をやると謎の煙突も見えます。
③グレイシャ展望台(Miradouro da Graca)
3つ目は先程の展望台から徒歩約10分ほど北に向かった辺りにあります。
そこまでは坂道を登っていくのですが、後ろを振り返ったときの景色がもう素晴らしい。
カラフルな建物とその奥にテージョ川。素晴らしすぎます。
こちらからの景色はこちら。
バイシャ地区などのダウンタウン遠くには大きな橋。
リスボン中心部を眺めることができます。
赤屋根の建物の未収具合がすごいですね。
④セニョーラ・デ・モンテ展望台(Miradouro da Senhora do Monte)
先程のグレイシャ展望台からさらに北に5分ほど歩きます。
トラムも通る道を行きます。ちなみにどの展望台もバイシャ地区から徒歩で行けますが、脚力に不安のある方はトラムでも行けます。もれなく28番のトラムが近くを周ります。ただし、昼間から夕方にかけてはこのトラムが激混みなので、ほぼ乗れないと思っておいた方が良さそうです。
こちらの展望台からの景色はこちらです!
マルティン・モリッツ広場を含め、リスボン中心部をほぼほぼ眺めることができます。
サン・ジョルジェ城も見えますね。ポルトガル国旗が掲げられている城塞のところです。
しばらく待っていると日が暮れてきました。リスボンの赤い屋根も相まって夕日が美しいです。
ちなみにこちらの展望台からは、北側に広がるエリアも眺めることができます。こちらも絶景です。
本日はここまで
今回はリスボンに点在する展望台から赤屋根の街を眺めたブログでした。
どの展望台も少しずつ見える景色が異なるので、できれば全部行くことをおすすめします。
ちなみにバイシャ地区からこの番号順に展望台をゆっくり周って歩いて、私達の脚で約2時間ほどでした。途中で休憩できるカフェなども多いので、ゆっくりと散歩するのにちょうど良い距離かもしれません!
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それでは、こちらからは以上でーす!