おはようございます!こんにちは!こんばんは!
昨日Ⅰ年間滞在したカナダを出国し、ヨーロッパ旅をスタートさせました!最初の国はポルトガルです!
ポルトガルにはどんなイメージがあるでしょうか?
今回のポルトガル滞在はリスボンに4泊だけです。他の都市に行くことはありませんが、5日間でじっくりと見ていきたいと思います。
その中でも今回はリスボンに着いたその日に撮った写真でブログにします!
今回の撮影機材は
Nikon Z7Ⅱ+Nikkor Z 50mm F1.2 S
Leica Q2
です!
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それではいってみましょう!
リスボンとは
今回からブログにしますリスボンの街を簡単に紹介します。
リスボンはポルトガルの首都で、最大の人口を誇ります。約50万人が住んでいるそうです。
大西洋に注ぐテージョ川のほとりにあります。ほぼほぼ大西洋の近くということもあって川幅はかなり広いです。
街としての歴史は、紀元前1000年頃にフェニキア人が港を開いた頃にまで遡るそうです。紀元前1000年って、、、約3000年前ですよ。すごすぎませんか。笑
その後大航海時代には大西洋に面した立地を活かして世界の盟主となった時代もありました。
そんな歴史のある都市をこれから観光していきます。
初日はバイシャ地区の中心部を中心に軽く散歩
初日は時差ボケもあり、ホテルに付いたのも午後3時頃なので、軽く周辺を散歩するだけにしました。

ホテルに荷物を置いてのファーストショット。
まさにヨーロッパな建物の感じが伝わるかと思います。

歩行者専用の道も多いですが、ここはヨーロッパ。石畳の道なので歩きにくいところもあります。

ここリスボンは地理的にもアラブ諸国に近いこともあり、ヨーロッパの建物の中にもアラビアン風なタイルが使われていることも多いです。
このあたりが他のヨーロッパとは少し違いますね。

カラフルなタイルは良い天気に映えます。

こんな感じの歩行者専用の路地も良い味出してますね。

そして、リスボンといえば欠かせないのが路面電車。

レトロな感じの路面電車が走る街並みは唯一ですね。

この滞在中に絶対乗ってみます!

これはリスボンの目抜き通り、「アウグスタ通り」の端にある門です。「アルコ・ダ・ルア・アウグスタ」と呼ばれる勝利の凱旋門だそうです。
この立派なもんを抜けると巨大なコメルシオ広場です。

過去に見てきた中でマジで最大規模です。広すぎます。お祭りとかが開かれたらものすごい数の人が集まりそうな感じです。

また、リスボンは「坂の街」としても有名。
伝統的な建物が段違いで続いていく姿は圧巻です。

どこを歩いても絵になりますねー。

こちらはピンクストリートと呼ばれる通り。
ピンクストリートといっても全然怪しい通りではないです。笑
写真では分かりにくいかもしれませんが、地面がピンクです。笑

期待してきた男性諸君、残念でした。笑

カラフルな傘がかかっている景色もポルトガルらしいですね。

本場はポルトガルのアゲダという街らしいです。

坂の多い街。観光用にトゥクトゥクも走っています。
このトゥクトゥク、雰囲気的に電気で動いてる気がします。全然音がうるさくありません。

通りに置かれたバイクすらオシャレ。

ここで、この旅の第一ネコ発見。

触らせていただける距離感のネコではありませんでしたが、ずっとにゃーにゃー鳴いていました。

通りの先にはテージョ川。そこを進むとすぐに大西洋です。
海へと続く道、みたいで良い感じです。


只今のリスボンの日没時間は20時半頃です。
夜がとても長いので、みなさんテラス席で飲んだりしてとても楽しそうです。
私達も初日の夜はテラス席で食べて飲んで帰りました。
今回はここまで
今回は初日の様子を速報でお届けしました。笑
まだまだリスボン、楽しんでいくぞ。
夏の観光シーズンはこれから!
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それでは、こちらからは以上でーす!