おはようございます！こんにちは！こんばんは！
今回はニューヨーク旅日記の第３弾、ロングアイランドシティからマンハッタンを眺める編です。
前回のダンボ地区からはマンハッタンのダウンタウンの摩天楼群が見えましたが、今回はミッドタウンの摩天楼が見えます。
今回の撮影機材は
Nikon Z7Ⅱ＋Nikkor Z 50mm F1.2 S
Leica Q2
です！
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それではいってみましょう！
ロングアイランド
そもそもロングアイランドは、その名の通り島です。
ニューヨークのマンハッタン島の東側に位置し、ニューヨーク州の中では面積的に一番大きな島です。
地図を見ると、その名の通り「ロングなアイランド」だと分かりますね。
ちなみに前回紹介したダンボ地区があるブルックリン区もこのロングアイランド島内です。
今回はそのロングアイランドの中でも１番マンハッタン島寄りにある「ロングアイランドシティ」のブログです。
イーストリバーを挟んですぐ向かいはマンハッタン島です。
グリーンポイントから散策開始
まずは上の地図の南側にあるグリーンポイントという地区から散歩をしていきます。
ここには行ってみたい本屋さんがあったので、立ち寄ってみました。
グリーンポイントの駅を出ると静かな感じの教会がありました。
この辺りは静かでおしゃれな雰囲気です。レストランのパティオで飲んでる人も多いですね。
トロントでもそうですが、北米ではゴミ箱や看板等にステッカーや落書きをしてあることが多いです。ニューヨークではトロントよりその数が多いと感じます。どれもなかなかクオリティが高く、オシャレなんですよねー。
こんな感じでステッカーが無数に貼ってある感じです。オシャレじゃないですか？
こちらがお目当ての本屋さん、「WORD」。中はこじんまりしていて落ち着いた雰囲気でした。
ロゴが可愛いですね。こんな感じのおしゃれな本屋さんがニューヨークにはたくさんありました。電子書籍全盛のこの時代に置いても紙の本屋さんがたくさんあるのは良いことですねー。
本屋さんを出たら路線バスでロングアイランドシティに向かいます。近いのですが、バスがあったので乗ってみました。
バス停近くのポールに貼ってあったステッカー。
何で忍者？笑
ロングアイランドシティのブルワリー
ニューヨークといえば、ブルワリーが多い！というイメージはないですか？「Brooklyn Brewery」とかは日本でも有名でイオンなどでも購入することができますが、その他にもたくさんあります。
ここ、ロングアイランドシティにあるのは「Rockaway Brewing Company」。
ここで一休み。
ビールの種類が多くて悩みますね。
今回は２人で「Pocket Protector」と「Rockaway ESB」という２つを頼んでみました。
右が「Pocket Protector」。ピルスナーなのでスッキリとした感じで飲みやすいビール。
左が「Rockaway ESB」。かなり麦の味が強く、コクがすごいビールでした。
店内も静かで落ち着いた雰囲気。トイレも使えたので、ゆっくり休憩出来ました。
イーストリバー沿いへ
そしてイーストリバー沿いに向かいます。ブルワリーから歩いてすぐでした。
川越しにミッドタウンの絶景が見られます。
かの有名なエンパイアステートビルやロックフェラーセンターもしっかり見えます。この辺りのビルはミッドタウンのエリアになりますね。
ちなみに先程のブルワリーで３杯目もちゃっかりテイクアウト。笑
写真は飲みかけですみません。
「Hawaian Pizza IPA」。香りから味までパイナップルのスッキリした飲み口。爽やかでめちゃくちゃうまい。
川沿いのベンチでこの景色を眺めながら飲むビールは最高以外の何物でもありません。
そして前を見ればこの景色。
夕暮れ時も近かったので逆光を生かしてシルエットにしてみました。
50mmで少しだけ寄ってビル群を大きく。
この川沿いには遊歩道が整備されていて、ベンチもたくさんあります。
いつまでも見ていたくなる景色ですねー。
ちなみにこの大きなペプシのサインがこの地区のランドマーク的な存在だそうです。
この時は、日曜日の４時頃。観光客だけでなく、地元のニューヨーカーもたくさんのんびりしていました。
ニューヨーカーの憩いの場的な存在でもありそうです。
ミッドタウンの摩天楼を眺めながらゆっくりしたいそこのあなた。ロングアイランドシティにおいでくださいー。
今回はここまで！
今回はマンハッタン島のミッドタウンの摩天楼眺められるロングアイランドシティのことをブログにしてみました。
このエリアにはブルワリーやおしゃれなカフェなどもありそうな感じでしたし、川沿いはきれいに整備されていましたので、ゆっくりすることができると思います。
今回は時間的な都合上、昼の時間帯に行きましたが、夜に来ると夜景がきれいなことは間違いないでしょう。次に行く機会があるならば、必ず夜に行ってみたいです。
それでは、こちらからは以上でーす！
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