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モロッコのマラケシュ到着〜モロッコの伝統的な邸宅「リヤド」に宿泊!〜

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おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

今回からのブログはアフリカ大陸最北部に位置する国モロッコ編となります。

リアルタイムでもモロッコのマラケシュ滞在中です。ヨーロッパと比べても比較的物価が安いので、ゆっくり滞在していくつもりです。

観光というよりは、宿でゆっくりしながら街歩きもしていく、って感じですかねー。

 

今回のブログに関しては短めでお送りします。

マラケシュの概要と、今回マラケシュ滞在中に宿泊する「リヤド」についてです!

 

 

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それではいってみましょう!

 

モロッコのマラケシュ

まずモロッコという国について。

モロッコはアフリカ大陸の北西端に位置し、北に海を渡るとすぐにヨーロッパのスペインがあります。

南東部にはサハラ砂漠の一部があり、「砂漠の国」というイメージをもつ人も多いかもしれません。

公用語はアラビア語で現地の人の中にはベルベル語を話す人もいます。昔はフランスの保護領だった過去もあるのでフランス語を話す人も多いです。

そのせいかフランスからの観光客も多いです。

 

その中の今回訪れている都市は「マラケシュ」。

マラケシュはモロッコ西武の都市で、かつては都だったこともあります。

現在は経済の中心として栄えており、モロッコといえばマラケシュをイメージする人も多い観光都市でもあります。

人や建物が密集するメディナ地区は、ベルベル人の帝国時代に張り巡らされた細い道と城壁で囲まれた中世都市です。

 

そんなモロッコの中世都市、マラケシュ。

メディナ地区をとにかく歩き回っていますので、今回はその様子をお伝えしていきます。

 

マラケシュのリヤド

今回は私達が宿泊しているのが「リヤド」と呼ばれる宿泊施設。この「リヤド」は、モロッコ伝統的な中庭をもつ邸宅をリノベーションしている宿泊施設のことです。ちなみに「リヤド」は本来はアラビア語で「庭」という意味だそうです。

マラケシュのメディナ内には無数の「リヤド」が存在しています。もちろん高級なものからゲストハウス的なところまであります。

今回はその中でも中級クラスくらいの「リヤド」に宿泊しました。日本での宿泊料を考えてもそんなに高くないと思います。

早速ですが、中庭です。

真ん中に水場があります。その周りには緑が植えてあったりします。上は吹き抜けで空までしっかり見えます。

 

オレンジもなっています。中庭に。

 

中庭にはこのように寛げるスペースがいくつかあります。

 

朝はこちらで朝ごはんをいただくことができます。最高ですね。

 

中庭全体はこの様になっています。そしてその周りに客室があるという造りです。

 

ランプなどもモロッカンな雰囲気でとても綺麗です。

 

屋上にも寛げるスペースががあります。日中は暑すぎて出ることはないと思います。笑

しっかりと体を焼きたい人には良いかもしれません。

 

中庭から上を見上げた図。

時間帯によって様々な光が入ってくるので、綺麗です。

 

2階から中庭を見下ろした図。

緑に囲まれて昼下がりを過ごすことができます。

 

どの写真を見ても居心地の良さが伝わるのではないでしょうか。

実際、めちゃくちゃ居心地が良いです。この後に少しだけ街中を歩いたスナップ写真を載せるのですが、街中は人もバイクも多くてかなりカオスな雰囲気です。さらには暑いので、この宿に帰ってくるとオアシスに感じます。

 

今回はここまで

今回は、マラケシュの概要を簡単に。そして、宿泊しているリヤドの紹介をしました!

モロッコらしさを存分に感じられる「リヤド」にはモロッコ旅行に来た際はぜひ泊まっていただきたいと思います!

 

次回はいよいよカオスな街、マラケシュ。そのメディナに突入します!お楽しみに!

 

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それでは、こちらからは以上でーす!

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