今回からは一週間の日程で行った、モントリオールとケベックシティの旅をブログにしていきたいと思います。
今回の旅では、モントリオール4泊、ケベックシティ3泊とかなりゆっくりと旅をしてきました。
今回はモントリオールの旧市街、お昼の散歩編をお送りしたいと思います。
今回の撮影機材は
NIkon Z7Ⅱ+Nikkor Z 24-120 F4S + コシナVoigtlander 50mm Apo F2
Leica Q2
です!
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モントリオールとは
まずモントリオールと聞くとオリンピックを想像する人もそれなりにいるのではないでしょうか?
モントリオールはカナダのケベック州に位置する都市で、人口は178万人と、トロントに次いでカナダ2番目の人口を誇る都市です。
ケベック州は公用語がフランス語であり、「北米のパリ」とも呼ばれる、ヨーロッパ色が強い街となっています。
実際に、看板などはほぼフランス語で、バスや地下鉄のアナウンスなどもフランス語オンリーです。カフェやレストランに行けば英語メニューを出してもらえることが多いですが、基本的にはフランス語がメインと考えて良いです。同じカナダ国内なのに面白いですね。
その中でも今回はよりヨーロッパのような町並みの旧市街を散歩した様子を写真とともに振り返りたいと思います。
街歩きスタート
まずは宿の近くの通りから一枚。
ここからもうヨーロッパ感がムンムンです。
海外旅行来た感じでテンション上がってきます。
建物もこの通り。ヨーロッパ感溢れる造りとなっております。
個人的な感想なんですが、ヨーロッパ的な重厚な町並みって、モノクロが似合いますよね。
もちろん公用語はフランス語なので、
店の看板や通りの標識などもフランス語表記。
この時点で異国に来た感じがします。それでも、トロントから飛行機でたった1時間。笑
ケベック州のナンバー。
それにしても良い町並みですよね。
フランスのパリを彷彿とさせる町並みです。フランス行ったことないけど。笑
メインの通りはこんな感じで歩行者天国になっている石畳の通りです。
歩行者天国で石畳な感じは本当にヨーロッパですね。
教会とかの造りもヨーロッパです。
それにしても良い天気。
青空とカラッとした空気が気持ち良いです。
日本の夏と違って湿度はそれほど高くないので、日陰に入ると涼しい。
所々にこんな感じで花があります。
街並みを更にキレイに見せてくれます。
カラフルな街並みって素敵ですよね。
バカンスシーズンでもあるので、観光客もたくさんいますね。
花で彩られたかなりキレイな小道もあります。
この写真の奥に見えるのがノートルダム大聖堂です。
右側が絶賛工事中。これも海外旅行あるあるですよね。
川沿いに行くと観覧車。
そして9時前の夕暮れ。
天気も良いので、夕暮れがキレイに見えます。
本日は以上
今回はモントリオール旧市街の昼間散歩を中心にお届けしました。
モントリオールの旧市街はヨーロッパのような街並みで、カフェやショップもオシャレなところが多く、とても街歩きが楽しいと思います。
正直カナダ旅行来るならトロントよりモントリオールのほうが楽しいかもしれません。笑
次回は郊外散歩!
お楽しみに!
こちらからは以上でーす。