前回はモントリオール旧市街中心部のお昼の様子を紹介しました。
今回は郊外やセントラル駅周辺のことについて記事にしたいと思います。
今回の撮影機材は
Nikon Z7Ⅱ ＋ Nikkor Z 24-120 F4S
Leica Q2
カメラの購入はこちらから↓
旧市街以外のモントリオール
モントリオールは旧市街が一番の観光地であることは間違いありません。
しかし、郊外にもいくつかの行くべきスポットがありますので、今回はそちらを中心にご紹介！
聖ジョセフ教会
こちらは大きなカトリックの教会。
最寄り駅は「Cote-des-Neiges」。
超巨大なカトリック教会です。
駅を降りるとこんな感じです。
通りの向かいにローカルなスーパーがあり、
少し歩くと朝から賑わうフレンチ料理店があります。
この辺りで右に曲がると・・・
見えてきます。
巨大すぎて遠くからでも確実に見えます。
ちなみに近くに目をやるとリス。
トロントのリスと色が少し違う・・・
遠くからでも大きく見えるほどの巨大さ。
チャリ乗っている人と比べてもこの大きさ。
・・・
・・・・・・・
この２枚で気づいた人います？
２０２２年８月現在、メインエントランスが絶賛工事中。笑
シャトルバスは出ているようでしたが、長蛇の列でしたのでやめました。
中もかなりきれいなようなので、興味のある方はぜひ。
ジェーン・タロン市場
こちらはモントリオール市民の台所ともいうべき、市場です。
こちらは地下鉄「Jean-Talon駅」で降りるとすぐです。
入るとすぐにこんな感じでカラフルな新鮮野菜が並びます。
フルーツもかなり豊富。
こんな感じの店が所狭しと並んでいて、買わなくても歩くだけで楽しいです。
海外の市場、本当に大好きなんですよね。
カラフルで地元の人もたくさん買い物してて。
牡蠣もあります。
ここはその場で食べることができるイートインコーナー的な感じ。
食べることができる店も多くあったので、お昼時に行くと良いかも。
住宅街の中のオシャレエリア「Mile End」
「Mile End」は住宅街の中にオシャレなカフェやレストランなどが建ち並ぶエリアです。
前述のジェーンタロン市場から市バスの５５番に乗れば１０分ほどで着きます。
ここにはオシャレなカフェやベーグル屋が多いです。
こんな感じで普通の住宅街です。
その分落ち着いたオシャレなカフェなどがあります。
たくさんある中で、この日に行ったのは「CAHE OLOMPICO」。
イタリア風のカフェです。店内はACミランやインテル、ラッツィオ、ローマ、ユベントスなど、セリエＡのチームのフラッグが飾られていました。
カフェラテやカプチーノが美味しかったです。
もちろん、エスプレッソなどもありますし、アフォガードを頼んでいる人も多かった気がします。
かなり美味しく、おすすめなカフェです。
ちなみに旧市街にもあったようです。
マイルエンドに予定がない方は旧市街のほうが生きやすくて便利かも。
もう一つベーグル屋さんに行ったのですが写真撮るのを忘れてしまいました。
「ST-VIATEUR BAGEL」というお店で、本当に焼いて売るだけのお店、という感じでした。
ここも美味しかったです。
モン＝ロイヤル公園
モントリオール市街を一望できる丘になっている場所、それがモン＝ロイヤル公園です。
その中でも、「コンディアロンク展望台」は市街を一望できる展望台になります。
こんな感じで市街を一望できます。
しかし！
ここまでたどり着くには、こんな道を登ってきて、
途中にはこんな感じのきれいなエリアもありますので、ぜひここで休憩を。
そして丘に登るには、こんな階段を登らないといけません。
階段だけで約１５分〜２０分くらいですかね。
暑い時期は水分補給用の水と涼しく動きやすい服装でどうぞ。
本日はここまで
今回はモントリオール旧市街以外の、郊外の観光地をいくつか紹介しました。
モントリオールは地下鉄も発達していて移動はしやすいので、ぜひ郊外にも出てみることをおすすめします！
では、こちらからは以上でーす！
旅行のご予約はこちら↓
