旅とカメラとゆるりと生きる

タビカメライフ

sony カメラ フォトブログ ミャンマー 写真

ミャンマー旅④2019GW〜3日目〜

投稿日:

今回はミャンマー旅の4回目の更新です。

3日目のことについてブログで書きます。

 

本日の日程

朝:パガン散策

昼:飛行機でヘーホー空港へ

午後:インレー湖の拠点となる町、ニャウンシュエ散歩

 

朝:パガン散策

朝日を拝むことは昨日できたのと、かなりの早起きになってしまうので、せずに朝の時間帯にパガンをバイクで散策してきました。

 

といっても朝早くに出発。

日が昇って間もない時間帯です。

 

まず行ったのは、スラマニ寺院。

ここはかなり有名で大きなお寺です。

昼間の時間帯に来ると観光客がたくさんいるとのことだったので、早朝に来てみました。

 

これが大当たり。

写真の通り人が殆どおらず、遺跡を独り占めでした。

朝の静かな気配の中でめぐるスラマニ寺院は最高でした。

心が洗われるような気がします。

朝の空気感と人がほとんどいないというのがとても雰囲気を引き立たせます。

 

そのままバイクで向かったのは、ニャンウーの町にあるマーケット。

朝の時間帯が一番活気があるローカルな市場が大好きです。

この写真はピンボケしてしまったのですが、何か雰囲気が出ていて好きです。

 

こんな感じでスイカを頭に乗せて売り歩く方も。

 

 

 

とにかく活気がすごかったです。

地元の方しかおらず、外国人はゼロ。

この時間帯は観光客がみんな遺跡に朝日を見に行っているか、ホテルでゆっくりしているかです。

パガンの遺跡も最高でしたが、こちらの市場も引けを取らないくらい良かったです。

ローカルな市場とかが好きな方はぜひパガンに来た際に行ってみてください。

朝の時間に来てくださいね。

 

昼:飛行機でインレー湖へ

安く移動するのならバスなどが一般的なのですが、そこは社会人の弾丸旅。

お金で時間を買います。と言っても国内線はとても安く、4000円ほどでした。

 

次なる目的地はインレー湖。

インレー湖とは、ミャンマーのシャン州に位置する淡水の湖です。

標高は884mの高地に位置しています。

ここの魅力は何と行っても水上で暮らす人々。

家から畑、レストランなど、全てが水上にあり、水の上で生活しているそうです。

 

 

午後:ニャウンシュエ散歩

インレー湖の観光の拠点となる町、ニャウンシュエに着きました。

 

パガンと比べると少し涼しいです。・・・と言っても昼間は暑いことに変わりはありませんが。

ニャウンシュエの町はとても小さく、歩いて回ることができます。

まずは明日のインレー湖ツアーを予約します。

ツアーと言ってもボートをチャーターして希望のところを巡ってもらう感じですが。

大体朝日を見てから正午ごろに帰ってくるような半日のチャーターで、1200円ほどだった記憶があります。

 

明日の予約を完了したら適当に散歩します。

町の外れまで行くととても雰囲気のある道を見つけました。

めちゃくちゃノスタルジックな雰囲気じゃないですか?

こんな昭和を感じさせる風景は大好物です。(平成生まれのくせに)

 

隣を見ると田んぼが広がっています。

 

この道路の脇でボーッとしながら時間を過ごしていました。

木陰で風が来てとても気持ちよかったんです。

その間にも通り抜ける車やバイクの数々。

車は日本で使われていた中古車が多いです。

夕日の時間帯になってきました。

こんな風景に予期せず出会えるのが自由な旅の醍醐味ですね。

インレー湖の観光のために来た町ですが、この景色を見られただけでかなり満足です。

 

本日はここまで。

さて、次回はいよいよインレー湖ツアー。

正直言ってミャンマーの旅の中でもかなり大好きになった土地、インレー湖。

お楽しみに!

 

本日は以上でーす。

このサイトについて

ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。

検索

このサイトについて

ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。

検索

-sony, カメラ, フォトブログ, ミャンマー, 写真,

Copyright© タビカメライフ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.