おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今回からは4月15ー17日と2泊3日で行ってきたアメリカのニューヨーク旅の様子をブログにしていきたいと思います!
トロントに住んでいると、日本にいるときと比べてニューヨークはかなり身近な都市だと感じます。それもそのはず、飛行機で約1時間の距離にあります。トロントからモントリオールとほぼ同じ距離です。
「週末にちょっとニューヨーク行ってくる」なんてこともできちゃうのがトロントの良き所の1つです。笑
今回はそのニューヨークの中でも1番有名な場所と言っても過言ではない「タイムズスクエア」近辺の様子をブログにしていきます。
今回の撮影機材は
Nikon Z7Ⅱ+Nikkor Z 50mm F1.2 S
Leica Q2
です!
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それではいってみましょう!
タイムズスクエアはニューヨークの中心
そもそもタイムズスクエアはニューヨークのマンハッタン島にあります。場所としては42丁目、7番街、ブロードウェイの交差点の位置だそうです。
タイムズスクエアの歴史は100年以上あるそうで、1904年にニューヨーク・タイムズの本社が現在のワン・タイムズスクエアに移転してきたことからこの名称になりました。
かの有名な新年のカウントダウンはこの1904年から毎年行われているそうです。
昼間のタイムズスクエア周辺
昼間のタイムズスクエア周辺です。
電光掲示板の数がかなり多いですね。もうこの時点でこれまでに経験したことのない景観です。
様々な企業がここに広告を出しています。ここに広告を出すのには一体いくらかかるのでしょうか。笑
お土産屋さんや食べ物の屋台もたくさん出ています。
この辺りは雑多なアジアっぽい雰囲気も感じますね。
ちなみに今回の旅では自由の女神は見に行かないので、このお土産の帽子が私達にとっての自由の女神です。笑
ブロードウェイのシアターもこの辺りに密集しています。一体いくつのシアターで毎日ミュージカルを上映しているのでしょうか。
周りのビルはどれも高く、昼間でさえかなり活気を感じました。
夜のタイムズスクエア周辺
タイムズスクエアが本気を出すのは夜です。
数え切れないほどある電光掲示板、ブロードウェイのミュージカルを上映するシアター、そしてたくさんの人、屋台。
もう活気がえげつないです。
この辺りはまだ夕方くらいの写真ですが、すでに人がすごく多いです。
分かります?この人の多さ。笑
別にお祭りでも何でもないです。普通の日の夕暮れ時くらいにこの人出です。ちなみにマスクをしている人もカナダと比べてもかなり少なくなり、もうほとんどの人がしていません。
これだけネオンが輝いているとどこを撮っても絵になります。
そしてここからが夜本番のタイムズスクエア周辺。
スナップするのがめちゃくちゃ楽しいです。
タイムズスクエアにあるこのアメリカ国旗の電飾。
アメリカに来た感が増します。そして何かカッコ良く撮れます。
近辺には綺羅びやかなレストラン。
道端にはたくさんの屋台。
ブロードウェイのミュージカルを上映するシアター。
などが数え切れないほど軒を連ねています。
人の数、店の数、電飾の数・・・どれをとってもこれまでに見たことがない規模です。
先進国に行った際はどこか落ち着いた雰囲気を感じることが多いです。しかしここニューヨークでは、先進国の雰囲気を感じつつも「これからまだまだこの街は成長するぞ!」という活気や勢いも感じます。東南アジアなどのどんどん成長している国を訪れたときに感じるそれを、ここニューヨークでも感じました。こんな街は本当に初めてです。
ちょっと外れた場所をモノクロで切り取りました。ネオンなどの光がたくさんあるので、明暗差のコントラストが出ます。
写真を撮ってて、めちゃくちゃ楽しかったです。
今回はここまで!
今回はニューヨーク旅日記の1回目、「タイムズスクエア周辺」をブログにしました。
ニューヨークの観光の中心地周辺だけの写真ですが、かなり見応えがある写真がたくさん撮れました。タイムズスクエアでスナップするのは楽しいですね。タイムズスクエアを撮るのではなく、それ副題にして屋台や人などをメインに撮っていくのがかなり楽しかったです。
それではこちらからは以上でーす!
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