前回の記事では、宿をとった本部町の町並みがめちゃくちゃ良いということを書きました。
その記事はこちら↓
沖縄旅part1〜良き宿と本部町大浜・渡久地地区〜
今回はその宿からすぐ行ける離島、「瀬底島」と車で30分ほどで行ける島「古宇利島」をご紹介します。
途中、おすすめのカフェも紹介します!
それではいきましょー
瀬底島
まずは瀬底島から。
瀬底島は宿をとった本部町大浜地区からすぐのところにあります。
 
昨日紹介した宿からは2km程しかないので、ランニングで行くこともできましたよ。
この島には、大きく2つのビーチがあります。
地図上右側の橋渡ってすぐの「アンチ浜」。
そして北向きに位置する「瀬底ビーチ」です。
まずは島入ってすぐのアンチ浜
アンチ浜は後ほど紹介する瀬底ビーチと比べて観光地化されておらず、人も少なくて落ち着いたビーチです。
自分たちが行った午前9時から10時頃には釣り人が一人いただけで、それ以外は誰もいませんでした。
本島からは瀬底大橋を渡るとすぐになります。
橋を渡るとすぐ左手に無料の駐車場があります。
そこからこんな坂道を降りていきます。
もうここから雰囲気良きです。
沖縄らしい花も咲いています。
そんな坂道を降りていくと。。。
アンチ浜に到着です!
こっちは北側のビーチ。
端の方に伊江島が見えますね。
唯一いた釣り人の方。
午前中早めの時間なのでほとんど人がおらずめちゃくちゃ静かです。
水の透明度は抜群。
本島からちょっと橋渡っただけでこれです。
ビーチ近くにはしがない商店があります。
(※何度も言いますが「しがない」は僕にとって、めっちゃ褒め言葉です)
この商店にはネコが何匹もいて、里親を募集してました。
漁船もまた良い感じに雰囲気を出しています。
人が少なく水が綺麗、ねこものんびりしている。
そんな地元のビーチという感じの場所でした。
穴場かもしれません、アンチ浜。
王道ビーチの瀬底ビーチ
続いて向かうは「瀬底ビーチ」。
こちらは最近できたヒルトンホテルの近くにあります。
ちなみに駐車場は有料でした。
こちらの方はホテルの近くにあることや駐車場も有料なことから、しっかりと管理されていて、砂浜もきれいにされています。
白砂、遠浅、水キレイ。
と3拍子揃った良いビーチだと思います。
泳いでいる人も数組いました。
上の写真、何か昭和感すごいな。
瀬底島では2つのビーチに行きましたが、どちらも良かったです。
アンチ浜は穴場的なところで、人が少なく落ち着いています。
瀬底ビーチは、管理もされていて泳ぎやすいと思います。
個人的にはアンチ浜のほうが穴場感あって好きです!
どちらも車だと5分の距離なので、どちらも行ってみることをおすすめします!
古宇利島
古宇利島はガイドブックなんかでもよく紹介される王道の島ですね。
紹介されるだけあって、めちゃくちゃキレイな島でした。
古宇利島へは本島から屋我地島を通って、こちらの古宇利大橋を渡ると行くことができます。
屋我地島側から見た景色がこちらになります。
もうこの時点で水がキレイすぎます。
橋を渡って古宇利島へ。
古宇利ビーチは観光客もいますが、のんびりしています。
隣には漁港みたいなところもあります。
この日は最高気温が28℃。
日差しがかなり強めです。
そんなときは古宇利大橋の下の影に避難しましょう。
ここは影になっていて涼しく、ビーチも一望できます。
橋の下で広角レンズを使って遊ぶのもいいですね。
この日陰で今回はのんびり過ごしました。
そしてランチは近くにあったガーリックシュリンプのお店へ。
KOURI SHRIMP
肝心な料理の写真を撮るのを忘れましたが、美味しかったです。
お店はビーチから少し上がったところにあるので、見晴らしも良き。
古宇利島、ガイドブックなどで紹介されるだけのことはあるきれいな島でした。
穴場カフェ、FIFI PARLOR
古宇利島へ行く途中にある穴場カフェを紹介!
「FIFI PARLOR」というカフェです。
どんなカフェかというと
こんな感じのところで飲み物や食べ物を買って、
すぐ隣のこんな席で飲めます。
ロケーション抜群です。
海がすぐそこで、向こうには屋我地島が見えます。
ブランコもいかにもインスタって感じですよね。
ここはコーヒーにもこだわっているようで、とても美味しかったです。
立地は何でもない道路に突如現れますので、しっかり見つけてくださいね。
駐車場はほんの少しだけ離れたところにありますので、しっかりとしたところに停めてくださいね。
美ら海水族館や古宇利島辺りのドライブの途中に立ち寄るとかなり良きです!
FIFI PARLOR
今回はここまで
今回は沖縄旅part2として、瀬底島・古宇利島・カフェのFIFI PARLORを紹介しました。
このエリアは美ら海水族館を始めとして、様々な観光地があるエリアなので、ドライブがてら寄ってみるのも良きかもしれません。
特に瀬底島のアンチ浜はかなりゆっくりと海を楽しめますのでおすすめです!
では、今回は以上でーす!