おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リアルタイムでは、フランスの首都パリに滞在中です。今日の午後には隣国のベルギーに移動します!
さて、今回はパリに着いた初日の様子を簡単にブログにしてみたいと思います。
パリへは、前回記事のボルドーから新幹線で2時間ちょっとで到着しました。
前回の記事はこちら「ワインの街、ボルドー!」
使用カメラ・レンズはこちら
Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2
Lens:Nikon Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8
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それではいってみましょう!
みなさんご存知、パリ
世界にいくつかある知らない人がいない都市、第3位くらいにランクインしそうな都市パリ。
中心から放射状に広がる街。
フランスの首都ですね。人口は パリ市内が約225万人。パリ郊外も含めた人口は約1200万人だそうです。しっかり大都市ですね。
凱旋門やエッフェル塔、オペラ座にルーヴル美術館・・・数え切れぬほどの観光地がある一大観光都市でもあります。
今回は2泊3日でこのパリの街を見ていきたいと思います。
初日は入場券などを1つも買っていないので、適当に街を歩いてきました!2日目にはチケットもしっかりオンラインで買って準備して有名観光地を巡ります!
パリ散歩スタート
ちなみに今回の宿はパリの南の玄関口、モンパルナス駅付近にとりました。
そこから地下鉄を乗り継いで、「Pyramides」という駅まで行きました。駅から出て街に出ると
もういきなりパリです。
建物の造りがとても豪華なのが分かります。
重厚感が漂いますね。
この後も度々出てくるのですが、パリはこのような斜めに入っていく道が多いです。放射状に広がる街というのが分かるポイントです。
この建物の豪華さなどからもいかにパリが栄えていた都市なのかが分かりますね。
「パリス・ロイヤル」という近場の観光地に来てみました。ここは無料で入れる場所でした。
こんな回廊とかも豪華な造りなのが分かりますか?
そこから歩いて数分。ある建物の入口付近です。この写真、おかしい所があるのに気づきますか?
写真中央やや左寄りのところには巨大な正方形の鏡が設置されています。
その先の門をくぐると。。。
かの有名なこの三角のオブジェ。そう、ルーヴル美術館です。
中庭みたいなところは無料で入れます。中を見るにはチケットが必要ですが、案の定長蛇の列ですので、オンラインで買うか覚悟して並ぶかの2択です。
「モナ・リザ? 何それ、食べ物?」ってくらい古来からの美術品にはあまり興味がない私達は外観観光だけで十分です。笑
建物にはフランスの偉人であろう方々の彫刻がこれでもかと彫られています。
花がありました。花の都。
ピザの箱がおしゃれに見えたそこのあなた。「パリ」という名前に乗せられていますよ。そうです、私が乗せられている男です。
何でもないような所に突如現れるアーチ状の回廊。
下をくぐるだけの通路なのにオシャレ。
セーヌ川沿いに出てきました。このセーヌ川の付近にある建物達が「セーヌ河岸の歴史的建造物群」として世界遺産に登録されてます。
あ、申し遅れました。奥に見えますのが、エッフェルさんが作った高い棒でございます。
さて、この河岸をわたったところが「シテ島」と呼ばれる中洲です。
こちらには歴史的な建造物が溢れています。
こちらがその中でも有名な「ノートルダム大聖堂」です。
2019年に火災で建物の一部が崩壊してしまったことはニュースで知っていた方も多いのではないでしょうか。
今現在も絶賛修復中です。
立派な橋と立派な建物。
この日は曇っていたのですが、それがまた重厚感を強くしてくれています。
晴れると爽やか、曇で重厚感、雨だとしっとり。どの天候でも最高です。
またあります、斜めの道。その端に位置する建物はこんな感じで尖っています。
街中の本屋さん。こんな風景もパリっぽいですよね。
パリも街中に緑が豊富にあります。
とても涼し気な雰囲気を感じられるので良いですね。
本日はここまで
今回はパリ初日のブログでした。
2日目にまとめて有名観光地を訪れるので、次は盛りだくさんの予定です!笑
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それでは、こちらからは以上でーす!