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百塔の街、プラハ滞在記〜第1弾〜

更新日:

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

リアルタイムではチェコのプラハに5泊滞在中です。プラハは観光客も多く、かなり見ごたえのある街です。

前回のドイツのニュルンベルクからは普通列車と特急列車を乗り継いで4時間でした。

前回の記事はこちら「ドイツ旅最後の都市〜ニュルンベルク〜

 

今回はそんなプラハ滞在中の前半の様子をブログにしたいと思います!

使用カメラ・レンズはこちら

Camera:Nikon Z6Ⅱ・Nikon Z7Ⅱ・Leica Q2

Lens:Nikon  Z24-120mm F4, Z50mm F1.2, Z14-24mm F2.8, Z40mm F2, Z85mm F1.8

 

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それではいってみましょう!

 

チェコの首都、プラハ

まずはプラハの基本情報を少し。

 

プラハはチェコ共和国の首都であり、9世紀後半から文化、経済の中心地として栄えている都市。人口は約120万人。

ブルタバ川にかかるカレル橋やプラハ城など、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック時代の歴史的な建造物が多く、「建築の博物館」や「百塔の街」と言われているそうです。そんな街全体が「プラハ歴史地区」として世界遺産に登録されています。

 

そんな街に今回はなんと、5泊!

めちゃくちゃゆっくりできます。チェコは他のヨーロッパの国と比べて物価も少し安いのでゆっくりするのに最適です。特にビールが安いのが最高です。笑

 

ぶらぶらするプラハ

プラハでは基本的にのんびり散歩を繰り返しています。

前半の2日間の出来事が今回のブログなのですが、1度も入場料がかかるところに入っておりません。笑

がっつり「観光」というよりも散歩を楽しんでいる感じです!

 

初日は曇、ときどき雨

プラハに着いたのは午後4時頃。この日は基本的に移動日でした。

買い出しでちょっと出掛けただけでした。

 

少し歩いただけですが、人が多い。特に夕方以降のこの時間は人が多かったです。金曜日だったということもあったのかもしれません。

 

ちょっと歩いた感じではやっぱり歴史的な建物が多いです。豪華なものが多いですね。

 

2日目は午前晴れ曇り、午後から晴れ

2日目は見どころをさらっと散歩してみました。

ホテル前の通りです。旧市街内部にホテルがとれました。前の通りはもう石畳です。

 

午前9時頃はまだ静かなようです。

 

奥に見える立派な尖塔は旧市街広場にある「ティーンの前の聖母教会」だそうです。グーグルマップで調べたのですが、この名前合ってます?笑

 

ブルダヴァ川の方向に歩いていきます。

川沿いに出ると。

 

ブルダヴァ川越しのプラハ城などが見えます。あのお城、風格あり過ぎません?

ちなみにブルダヴァ川はドイツ語ではモルダウ川です。こちらの名前だと聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

それにしてもプラハ城の存在感がすごいですね。ラスボスでも住んでいそうです。

 

ブルダヴァ川に架かるカレル橋をわたっていきます。

カレル橋は神聖ローマ皇帝カール4世の治世下に建設が始まり、1402年に完成した橋。橋の長さは517.5m、幅は9.5mで、15のアーチの上に橋桁が渡されているそうです。橋の欄干には30体の彫刻が並んでおり、その殆どはバロック様式だそうです。

 

こんな感じで鳩を頭に乗せてピースする偉い人の像とかがあります。

 

橋を渡って、ブルダヴァ川の西側のエリアに来ました。目指すのは先程見えたプラハ城です。

 

チェコと言えば1人あたりのビールの消費量が世界一だそうです。

 

少しずつ登っていきます。どのエリアにある建物も歴史を感じるものばかりです。

 

街中ヘアピンカーブです。運転するのは大変そうです。

 

登りきったプラハ城

プラハ城付近まで登り切るとこんな景色が見られます。

奥の方までたくさんの赤屋根が並んでいます。また、所々に教会などの尖塔のような塔がたくさん見えますね。これが「百塔の街」と呼ばれる所以です。

 

間違いなく絶景です。

 

お城の内部に入ってきました。内部に入るのは無料です。

有名な聖ヴィート教会などは入場のためにチケットを買う必要があります。

 

音楽隊も通り過ぎていきました。

 

城の内部には立派な木もあります。

 

入場料がかかる聖ヴィート教会を真後ろから撮影。

外から写す分には無料です。笑

 

場内にはこじんまりとしたクリスマス用品店もありました。

 

城内の1段下がったエリアにはいくつか展望台があります。

こちらは川の西側のエリアを一望できました。赤屋根が連なる立派な街並みです。

 

真ん中の教会の尖塔がかなり立派ですね。

 

城内にはバラも咲いています。ドイツからずっと咲いてます。薔薇の季節ですね。

 

手前の川の西側の街並みから遠くには東側の街並みまで見えます。

 

中々見応えのある景色です。

 

バラ越しの街並みも気品を感じます。

 

外界に降りていく階段から見えた景色がこの日の1番のお気に入り。

この景色を見ながら下れる階段は世界一の階段かもしれません。笑

 

旧市街を散策

まずは川の西側を簡単に散策しました。

こちらは比較的落ち着いたエリアに感じます。人が多いのはプラハ城まで登っていくルート上で、それ以外は比較的静かです。

 

ひっそりと佇むレストラン。

 

黄色い壁の家。

 

こちらは「レノンウォール」。

この場所は昔は普通の壁だったそうですが、1980年代以降ジョン・レノンにまつわる落書き、ビートルズの曲の歌詞、地元や国際問題に関する落書きで埋め尽くされるようになってそう呼ばれるようになったそうです。今では所有者も落書きを許しており、どんどん書き足されているとか。

 

東側にわたってぶらぶら

旧市街広場です。大きな教会や立派な建物が周りを囲んでいます。

ヨーロッパ名物の馬車もありますね。

 

この近くで「トルデルニーク」というプラハ名物のお菓子を食べてみました。

このようにぐるぐると回しながら焼いていくパンのような食べ物です。

周りには砂糖がまぶしてあります。

 

それにアイスクリームを乗せちゃったりして。

温かいパンに冷たいアイスが合いますね。

 

その近場には民芸品市場みたいなところがありました。

お土産物や食べ物などが売っています。

 

市場と奥の教会。

 

最後はプラハのメインのショッピングストリートの「ヴァーツラフ広場」です。

ここはたくさんのひとが行き交っています。

奥に見えるのはナショナルミュージアムだそうです。

 

チェコ料理

最後に最初に食べたチェコ料理を紹介。

まずはピルスナーウルケル。チェコといえばのビール。

 

そしてグラーシュ。簡単に言うとビーフシチュー。これはチェコのビールを使っているそうです。

 

そして「スヴィーチコヴァー」。基本は牛肉の料理で、野菜と生クリームで作ったソースに、クランベリーのジャムが乗せられています。また、チェコ伝統の蒸しパンが添えられています。

少し甘めの味付けで美味しかったです。

 

今回はここまで

今回はプラハ滞在記第1弾をお届けしました。

プラハの街並みがおしゃれで見どころが沢山あることが伝わったのではないでしょうか。

世界一周中にも訪れ、好きになった街の1つです。今回は夫婦でゆっくり滞在できるので最高ですね。

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それでは、こちらからは以上でーす!

 

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