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Road to Quebec City〜モントリオールからケベックシティへ〜

更新日:

今回は軽めにモントリオールからケベックシティの移動について書きたいと思います。

今回の撮影機材は

Nikon Z7Ⅱ+Nikkor Z 24-120 F4S

Leica Q2

です!

カメラなどの購入はこちら↓


 

 

移動方法は3つ

①飛行機

約150$〜で、1時間未満。空港までの移動の手間は有。

②電車

約50$(時間に寄る→後に書きます)で、約3時間。鉄道駅は中心地に有。

③バス

約25$〜55$で、約3時間。

この3つがあります。

 

今回は電車で向かいましたので、この方法についてブログで書きたいと思います!

 

VIA鉄道のチケットを取る

まずはチケットはオンラインで取ることができます。

自分たちは2週間ほど前に予約しておきました。

VIA鉄道チケット購入サイト

https://www.viarail.ca/en/travel-info/booking/buy-train-ticket

こちらから購入することができます。

 

試しにこのブログを書いている現在(8月24日)から2週間後のチケットを調べてみるとこんな感じ。

時間やクラスによって少しずつ値段が違う感じですね。

自分たちのときは朝イチの便が一番安く、一人約55$で買えました。かなりラッキーだったかも。

一番安いプランは予定の変更などが出来ないなどの制約がありますので買うときは注意してくださいね。

旅程などが確定している場合は一番安いプランで良いと思います。

 

こうしてみると確かにバスのほうが安いのですが、より旅情を感じられるのは電車旅だと思い、今回はこちらを予約しました。

 

モントリオール・セントラル駅へ

まずはモントリオールの中心駅のセントラル駅へ向かいます。

旧市街からはわりと近い位置にあるので、ホテルの場所によっては歩いていけるかもしれません。

今回は徒歩12分ほどの距離だったので歩きました。

もちろん地下鉄駅とも繋がっているので、地下鉄で来ることも可能です。

 

駅構内はこんな感じで、行き先が書かれた電光掲示板があります。

空港みたいですよね。

いつでもホームに降りることができるわけではなく、指定された時間になると乗客のみホームに降りることができる仕組みになっています。

この日の便は朝6時過ぎ。駅の中のショップなどは殆ど開いていませんでしたが、一つだけ空いていたキオスク的なところで、パンとジュースを買いました。

 

そしてホームに降りると電車が。

席もすべて指定なので、予約したものを見ながら乗り込みます。

ちなみにチケットは予約時にメールで送られてくるチケットのQRコードを見せれば大丈夫です。

 

電車の中はほぼ満席でしたので写真は撮れませんでしたが、車窓からはカナダののどかな風景を見ることが出来ました。

秋の季節だと、紅葉がきれいなエリアだそうなので、それを楽しみに乗車するのも良いかもしれません。

 

電車の中ではほとんどつながらないWi-Fiもあります。

車内販売もあります。コーヒーなどの飲み物からサンドイッチくらいの軽食も買うことができます。

トイレもそれなりにキレイなですので、安心して使えるかと思います。

 

ケベックシティに到着

約3時間かけてケベックシティに到着です。

到着する駅の名は「Gare du Paris」。フランスのパリではありませんが、駅名にパリが付きます。そしてケベックシティの文字はありません。笑

ただケベック行きの電車はこちらが終点ですので、安心して寝ていても大丈夫だと思います。

 

到着して電車を撮る。

カナダは本当に国旗が好きで色んな所に使われていますね。

 

駅内部はこんな感じ。

こじんまりとした駅ですが、キレイで雰囲気がよいですね。

駅の外観。多分「Gare」がフランス語で「駅」なのかな。

ちなみに駅の場所はこちら。

旧市街は地図の右下のエリアになりますので、距離的には近いかなと思います。

 

駅から旧市街内部のホテルへ

今回宿泊したホテルは旧市街の中心の方にありました。

グーグルマップで調べると徒歩11分とのことなので歩いて向かいました。

しかしこの街。かなり坂が多い街となっております。

体力に自身のない方はスーツケースなどを引っ張りながら登るとかなりの体力を消耗するかと思われます。

なので、体力に自身のない方はおとなしくタクシーで向かうか、低い位置にあるホテルを予約しましょう。笑

まぁ、それなりの体力のある人なら大丈夫です。

 

それにしても着いて少し歩いただけでこの街が美しい事がわかりますね。

そういえば、世界一周中も坂の多い街と、城壁に囲まれている街はヨーロッパでもかなりきれいな街のことが多かったです。

どちらにも当てはまるケベックシティ旧市街。散策が楽しいに違いありません。

ということで、次回からケベックシティ旧市街散歩の様子をお届けしたいと思います!

 

それではこちらからは以上でーす。

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