おはようございます!こんにちは!こんばんは!
リアルタイムでは、今はスペインのサン・セバスチャンという街に来ました。スペインで一番の美食の街と呼ばれる場所で食べて飲んでしています。笑
サン・セバスチャンの宿のWi-Fiが遅すぎて画像のアップロードができなかったため、更新が遅くなりました。
ブログに関しては今回はポルトガルのリスボン最終回です。こんな感じで少しずつリアルタイムとは差が出てきてしまいますが、できるだけすぐ更新できるように頑張ります!
今回の撮影機材は
所持しているすべてのカメラ。
です!
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それではいってみましょう!
リスボンスナップ、坂の街編
リスボンは坂の多い街です。
それがあって、前回記事のような展望台も各所に点在するような街です。
坂が多い街故に移動が大変です。そこで路面電車、トラムの活躍の場です。市内の至る所にトラムやバスが走っています。特に、トラムはその可愛い見た目も相まってリスボンの象徴的なものの一つとなっています。
ちなみに小回りの効くトゥクトゥクも走っています。
リスボンの道にはかなり細いところもあります。
この辺りの雑多な雰囲気はアジアっぽさもありますね。
それにしても路面電車が走る線路1本分のみの道。かなり細い道ですが、こんなところにも路面電車は走っています。
坂のある街って、それだけで絵になりますよね、
日本だと長崎とか尾道とかがそれにあたりますかねー。
こちらは路面電車に乗ってみた時に乗りながら撮った写真です。こんな細い道を路面電車ぐんぐん進んでいくのは迫力があります。
ちなみに、路面電車に乗ったのは朝8時前。リスボンの路面電車はいつでも観光客と地元の人で激混み。殆どは観光客でしょう。しかし、そんな人でも朝7時台であれば並ぶこと無く、席に座って街を落ち着いて眺めることができます。
やっぱりこの路面電車がリスボンの象徴ですよね。どこを走っていても絵になります。
ここからは路面電車特集!笑
路面電車に乗る人。街中の停留所からも自由に乗れますが、満員だと普通に乗車拒否されます。
曲がった坂道をぐんぐん進む路面電車。
街角を通り過ぎる路面電車。
朝の澄んだ空気の中を走る路面電車。
夜の街を駆け抜ける路面電車。
リスボンの夜の雰囲気も良いですが、個人的にはリスボンは昼のほうが好きです。
ヨーロッパは夜景になると更に美しくなって、夜のほうが綺麗に感じる街も多いのですが、リスボンは圧倒的に昼間の方が好きです。
路面電車の中はこのようになっています。
1度は乗ってみたいと思っていましたが、1度だけ乗れました。朝イチ。おすすめです!
ここからはスナップ写真を!
ここからは5日間滞在したリスボンで撮ったスナップを載せていきます。あ、路面電車と坂の風景と、展望台からの眺めは除きます。笑
ポルトガルで有名な傘祭り。最近では日本のおしゃれな通りとかでも見かけることもあります。発祥はここポルトガルのアゲダという街らしいです。
カラフルな傘が青空に映えますね。
昼間のピンクストリート。
青空に映えるピンク色と歴史的な建物が良い雰囲気を出しています。
ヨーロッパの八百屋さん的なところが軒先にフルーツ出してるのって良いですよね。
フルーツもそこまで高くない印象です。
ポルトガルといえばエッグタルトが有名です。滞在中有名な店も含めて4店舗のエッグタルトを食べましたが、この写真の店が個人的には1番好きでした。このお店が1番甘さが控えめで、卵の味が濃かったです。ちなみにここだけ調べずに入った知らない店でした。笑
ロシオ広場沿い「Confeitaria Nacional」というお店でした。
こちらはバイシャ地区の目抜き通り「アウグスタ通り」です。昼間は観光客でごった返しますが、朝8時台ならこの通りです。
人がたくさんいるにぎやかな感じも朝の静かな感じも好きです。
アウグスタ通りから1本ズレた通り。この写真の時間帯は夕方くらいなのですが、1本ずれると静かだったりします。
地元の人が木陰で休んでいたりもします。
軒先で品定めする人もいます。
天津甘栗?みたいな栗を売っている人もいます。
この辺りは露店を開いている人もとても多いです。何に使うか分からないおもちゃや絶対偽物のブランド品などが主な商品です。笑
あと、サングラスを売って歩いている人も多いですね。
バイシャ地区から見て西側に位置するバイロ・アルト地区。
地元の人がたくさん住んでいそうな雰囲気です。
「帰り道」って感じのテーマですかねー。
中心部から少しだけ離れて下町感が強まりました。
生活感が出てきました。こんなエリアが好きですねー!
ポルトガルとブラジルの国旗。どちらも言語が同じなので、ブラジルからの移民とかも多いのでしょうか。
そんなことを思っていたら大量の国旗が並んだ通りもありました。笑
本当にこの辺りは地元の人が住んでいる感じがして、ローカル色が強かったです。
メイン通りは観光客も多いのですが、少し離れるとローカル感を感じられるので、おすすめです。
こちらはバイシャ地区を挟んで反対側のエリアです。
こちらも住宅街になっているところも多いのですが、少し上品な感じがします。先程までのエリアは下町的な良さがありましたが、こちらは落ち着いた品の良さって感じでしょうか。
こちらも当たり前のように坂が多い街なので、綺麗にテージョ川が見下ろせます。
写真からもちょっと上品な感じが伝わりますでしょうか?笑
どちらのエリアもそれぞれの魅力があってとても素敵でした。
今回はここまで
今回はリスボンの旅、最終回で書きました。
次回からはスペイン、サン・セバスチャン編です。
美食の街、サン・セバスチャンです!お楽しみにー!
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それでは、こちらからは以上でーす!