今回はトロントの夜をスナップしながら散歩した写真とともにブログにしていきたいと思います。
今回の撮影機材は
Nikon Z6Ⅱ + Nikkor Z 85mm F1.8S
Leica Q2
です!
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トロントの目抜き通り、Yonge Street
普段私達が使う地下鉄や生活圏はこの通り沿いがほとんどになっています。
このYonge Street(ヤングストリート)なんですが、カナダ人にとってはとても特別な通りだそうです。
なぜかというと、かつてギネスブックに「世界一長い街道」として認定されていたからなんです。
トロントのオンタリオ湖沿いのダウンタウンから、同じオンタリオ州北部のレイニーリバーという所まで約1900キロメートルの長さがある街道だったそうです。1999年に訂正され、ギネスブックの記録からは外れてしまいましたが、カナダ人、特にトロントに住む人にとっては「ヤングストリートは世界一!」的な考えを持っている人も多くいるとかいないとか。笑
ちなみにもとの1本の通りはこれくらいの長さがあるそうです。
ちなみに終点のレイニーリバーという街はこちらにあります。
そして、もともとの全長1900kmはこちら。
分かりにくい画像で申し訳ありませんが、長さは分かると思います。
スタート地点がトロントのダウンタウンです。トロントからニューヨークに行って方が近いですね。
そんなヤングストリートですが、今でもトロントの中でもかなり栄えている通りとして有名でめちゃくちゃでかいショッピングセンターやお店などが立ち並んでいる通りでもあります。
そんなヤングストリートのほんの一部を夜に散歩してきた写真たちです。
こんな感じで謎の寿司屋さんも多い気がします。一度は挑戦してみても良いかも。
また、ウーバーイーツをはじめとする宅配サービスもかなり盛んで、沢山の人が利用している印象ですねー。
にぎやかな通りなので、夜景スナップは楽しいですね。
白黒でも絵になるのが夜景スナップの良きところですね。
ガスステーションとごつめのSUV。北米の雰囲気ですねー。笑
ちょうど広告の明かりの前を人がすれ違う様子。
じっとタイミングを待ってシャッターを着る感じも楽しいです。構図を考えてタイミングを待つ時間もスナップ撮影の醍醐味の一つですよね。
このときは夜の9時半くらいだったかと思いますが、まだまだ人通りは多いです。というか、撮影日は9月の頭くらいで、暗くなり始めるのが8時過ぎだったので、これくらいの時間から夜が始まるって感じですね。
シアターから出てきた人たち。
こんな感じのレトロなシアターも街中にいくつかあります。
こちらはジャマイカ料理屋の看板。
トロントは本当に多様な民族の方が住んでいるので、どこの料理でも基本的には食べることが出来ます。
この日は中望遠の85mmレンズを選択したので、風景の一部を切り取る感じの写真が楽しかったです。
片道ここまで85mmのレンズでスナップしてきて、ここからライカQ2に持ち替えて家まで帰ります。
こちらは28mmの焦点距離でスナップには使いやすい画角ですね。
写真の感じが少し変わったのが分かるでしょうか。
28mmは楽しいのですが、余計なものも写り込んでしまうので、背景を整理するのが難しいです。
何に焦点を当てて、背景をどのように整理するのかを考えながら撮るので、難しいです。使いやすい画角なのに難しい28mm、面白いです。
ちなみにA&Wは沖縄にもありますよねー。
たまにクラシックカーも走ってます。
こちらはバス停の広告。
こんな感じで撮りながら家まで帰ってきました。往復で約1時間くらいの散歩でした。
今回はここまで!
今回は今住んでいる家の近所を夜に散歩した様子をブログにしました。
Yonge Street(ヤングストリート)沿いはかなりお店も多く、夜でもにぎやかです。
そして夜スナップ撮影はやっぱり楽しいです。
トロントに来た際はぜひヤングストリート沿いを散歩してみてくださいねー。
こちらからは以上です!
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